お肉もいいけど、“魚介類”もおいしい!
献立の幅が広がります
お肉は大人にも子どもにも人気ですが、魚介類もうまみたっぷりでおいしいですよ。お肉のほかに魚介類のおかずも作れば、献立の幅も広がります。ただ焼いたり、煮たりするだけではなく、いろんな料理があるんです。
そこで今回は、うまみが止まらない「魚介類レシピ」をご紹介します。Instagramのレシピは、画像クリックで詳しい材料や手順をチェックしてくださいね。
どんな調理法もおいしい!サバレシピ
①下味冷凍で長期保存も◎サバの味噌煮
サバといえば味噌煮が定番ですよね。下味をつけて冷凍しておけば、長期保存できます。忙しい日で料理を作る時間がないときも、解凍して煮るだけでメインディッシュが完成。うまみたっぷりで白いご飯が進みます。
②サバとれんこんのガーリックバター炒め
食べやすい大きさに切ったサバにれんこんを合わせれば、シャキシャキとした食感も楽しいおかずのできあがり。にんにくとバター、醤油でガッツリ味つけしていて食べごたえがあり、ご飯が進みます。お肉が好きな人からも好評です。
③サバのカレーマヨ竜田
どちらも食欲をそそるカレー粉とマヨネーズを組み合わせて作った竜田揚げ。子どもも好きな味つけで、魚が苦手な子でも食べやすいです。フリーザーバッグに入れれば、下味をつけて冷凍保存もできます。
④サバ缶スンドゥブ
スンドゥブはピリッと辛くておいしい韓国のスープ料理。キムチや豆腐のほかに、サバ缶も加えるとうまみが格段にアップします。卵も入れてたんぱく質をたっぷり摂れるので、筋トレやダイエット中の方にも◎。
和風も洋風もおいしい!鮭レシピ
⑤鮭のちゃんちゃん焼き
鮭のちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理です。本来は鮭と野菜を鉄板で蒸し焼きにしますが、フライパンで作ればもっと簡単。野菜もたっぷり摂れるので栄養満点です。味噌やバターなどこってりとした味つけで白米に合います。
⑥ホイル焼きver.ちゃんちゃん焼き
ちゃんちゃん焼きはホイル焼きで作るのもありです。ホイル焼きは簡単に蒸し焼きにでき、食材のうまみが逃げにくく、おいしく仕上がります。具材を入れて、トースターで焼けば簡単に完成。
⑦鮭の包み蒸し
彩り豊かな野菜やきのこも入れて、食材のうまみがたっぷりと染み込んだ鮭の包み蒸し。なんと炊飯器で炊くお米の上にのせて、2品を同時調理できる最強時短レシピ。炊き込みご飯などと一緒に作るのがおすすめです。
⑧鮭&ほうれん草のクリーム煮
鮭は洋風の味つけもおいしいです。クリーミーなソースにはほうれん草ときのこを入れて、彩りと栄養もプラス。シチューのルウを使えば、ホワイトソースを作る手間もありません。濃厚な味わいでパンにもご飯にも合います。