ワイン好きのMust Goリゾート。リゾナーレ八ヶ岳でロゼに浸る春旅へ！

山梨県と長野県の県境に位置するリゾナーレ八ヶ岳は、「ワインリゾート」がコンセプト。その土地のワインを味わえるのはもちろん、ワインにまつわる知的体験も楽しめる、大人のためのリゾートです。

現在、春らしく華やかな街並みでワインを楽しむ「八ヶ岳ロゼタウン2023」が開催中！　葡萄の種類や製法によって色合いや味わいが異なるロゼワインを思う存分堪能できます。

ピーマン通りでは、頭上に約2,000個のロゼ色のワイングラスを飾ります。今年は、テーブルとロゼワインの色合いに合わせたロゼ色のイスをご用意。春の陽気の中、ロゼ色のイスに座り、青空に映えるロゼ色のワイングラスを眺めたり、ロゼワインを飲んだり、自由に楽しめる空間が広がります。

ワイングラスを積み上げた、高さ1.5メートルのタワーにロゼスパークリングワインを注ぐと、まるで花が開いたようにグラスがロゼ色に色づきます。春の陽気の下、華やかな見た目も楽しみながら、気軽に楽しくロゼワインを味わえます。

キッチンカーでは、山梨県と長野県のロゼワインと合わせて楽しむ3種のビスキュイをセットで販売。ビスキュイは、ワインに浸して食べるのがおすすめのビスケットで、ロゼ色をしています。

マスカットベリーA特有のいちごのような香りのスパークリングワインが、いちごの酸味と甘みを兼ね揃えたビスキュイに寄り添い、味を引き締めます。

ミルズ（日本では極めて栽培が少ない希少品種）の持つ香りを最大限に活かした、ローズの香りが口に広がる甘口のワインです。ビスキュイのほんのり残る苦みがワインの甘みと合わさり、よりまろやかな印象に変化します。

さくらの塩漬けの塩味としっとりした食感が特徴のビスキュイに、辛口のワインを組み合わせます。アセロラのような赤い果実のやさしい酸味、バルベーラが持つフレッシュさがよく合います。

建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けたデザインホテルで、建物も素敵。ホテルのメインストリートには、20店舗のセレクトショップが立ち並び、波の出る屋内プールや、本格的イタリア料理のメインダイニングなどを備えています。

日本有数のワインの産地であるこの場所は、ワイン好きはMust Goスポットです。食事と日本ワインのマリアージュも堪能しましょう！