今を生きる、自分を生きるための“心持ち”
⑫他人の“キラキラ”が気になるなら、自分を見つめて
自分以外の人がキラキラして見える、うらやましく思う、嫉妬してしまう…。他人が気になってしまうときは、自分に理由があります。忙しくて疲れているのかも、やりたいことをできていないのかも、しんどさや悲しさが募っているのかも。
他人ばかり見てしまう矢印を、自分のほうに向けましょう。自分はどうしたい？何を求めてる？ゆっくりと休んで、じっくりと考えて、自分が求めているものを自分に与えてあげましょう。
⑬あるがままに生きる
「こんな風に生きられたら」と理想を掲げても、なかなか手が届かないともどかしいですよね。それどころか、遠ざかっているような気持ちさえあって。「あれもできなかった。これもできなかった」と責任感が強い人は自分を責めがちです。
「なりたい自分」や「理想の生き方」を見ているとき、「今の自分」はどこにいるのでしょう。置いてけぼりになっていませんか。苦しいのは、今のあなたを大切にできていないから。「あるがままの自分」を受け入れたら、きっと人生の見え方が変わります。
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