夏休みのランチに！大人も子どもも大好き「ご飯＆丼レシピ」15選

夏が旬のとうもろこしをたっぷりと入れて、明るい黄色で食卓も華やかになる炊き込みご飯。とうもろこしの芯まで入れて、うまみを逃がしません。鍋で炊いたレシピですが、炊飯器でも作れます。

彩りがきれいでピラフのようにも見えるのは、夏野菜の炊き込みご飯です。トマトにアスパラ、とうもろこしを入れています。トマトを丸ごと入れることで、うまみとあまみがご飯に染みておいしいです。

夏が旬の枝豆に、酸味が効いた梅干しを合わせて、食欲がないときでも食べやすい炊き込みご飯。ひじきもたっぷりと入れて栄養満点です。炊きたてはもちろん、冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎりなどにも◎。

魚介のうまみを余すところなく食べられる、スペイン料理のパエリア。日本の家庭でもフライパンひとつで作れます。お米は洗わず、オイルコーティングするとおいしさアップ。見た目も華やかで、特別な日のとっておき料理にもおすすめです。

タイ料理の定番であるガパオライス。日本の家庭にもよくある具材や調味料を使って、ガパオ風に仕上げられます。香ばしいひき肉と野菜の相性がよく、目玉焼きでとっておき感もON。もりもり食べたくなる味です。

シンガポールのチキンライスは日本と違い、鶏肉を茹でて、茹で汁でご飯を炊いて作ります。炊飯器を使えば、スイッチONだけで完成。ナンプラーなど手に入りにくい調味料はナシ、近くのスーパーで買える材料だけで作れます。

麻婆茄子や麻婆豆腐をご飯にかけるとおいしいように、麻婆をご飯にのせたドリアは絶品です。ミニトマトやズッキーニなど夏野菜で麻婆を作りましょう。下準備も仕上げも全てレンジでチン、火を使わずお手軽です。

チュモッパは漬物や野菜、海苔などを混ぜ合わせた韓国の一口おにぎりです。こちらはたくあんやキムチ、韓国海苔、辛子明太子を入れたチュモッパ。隠し味に入れたマヨネーズでおいしさ爆発です。