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「食べたい…!!」の欲望がスッと消える!暴飲暴食・ストレス過食を防ぐ「食欲をおさえる3ポーズ」

ご飯もちゃんと食べているのに、食後についついお菓子に手が伸びたり、感触がやめられないという人。そんな時は、食べる前に身体を動かして、気持ちからリセットしましょう!

暴飲暴食してしまうのはこんな時!

ストレス

仕事や対人関係でストレスが溜まると、自律神経のバランスが乱れます。するといわゆるストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールと、興奮作用のあるドーパミンが過剰に分泌。食欲が増したり体重の増減につながると考えられています。

さらに自律神経が乱れて身体のバランスが崩れると、普段は食べないジャンクフードや刺激物などを欲するようになったりする場合もあります。

食生活の乱れ

糖質の高いものを食べすぎると、急激に血糖値が上昇しします。血糖値がピークに達したあと急激に血糖値が下降すると、低血糖になってしまいます。低血糖になると自律神経が乱れ、強い空腹感を感じてしまうことがあります。

また食事のバランスが乱れ栄養不足になってしまうと、足りていない栄養素を満たそうと脳が働き、食べ過ぎにつながっていきます。

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イラストAC

身体を動かして食欲を抑える

運動をすると、食欲を強める「グレリン」というホルモンが減り、食欲をおさえる「ペプチドYY」というホルモンが増加すると言われています。

ついついお菓子に手が伸びそうになった時は、意識的に身体を動かして気持ちをリセットしましょう!

骨盤を整える動きが効果的

運動の中でおすすめのが、骨盤を整える動き。骨盤が整うと、背骨に通っている副交感神経を整えることができ、自律神経のバランスが保たれ、脳と身体がリラックス状態になります。そうすることで過度な食欲や暴飲暴食をセーブすることができます。

他にもお水を飲んだり、深い呼吸を行うのもおすすめです。

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Adobe Stock

必見!食欲をおさえる3つのポーズ

産後ママさんは、医師からの運動許可がおりてからチャレンジしてくださいね。

体側を伸ばすポーズ

①床や椅子に座り、両手の指と指をからめて真上に伸びをする。

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Photo by KanamiOkamoto

②上半身を片側に倒し体側を伸ばす。反対側も同様に。

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Photo by KanamiOkamoto

骨盤回しのポーズ

①膝立ちになり、手を腰に当てて、骨盤を大きく回す。

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Photo by KanamiOkamoto

②右回し、左回し、両方行う。

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