ひと足早めの秋晩酌♡旬食材で楽しむ「おつまみおかず」16選

まだまだ残暑が厳しいですが、お酒を楽しむときは一足早く秋を感じてみませんか？夏の疲れを癒しながら、おいしい旬食材に舌づづみ。もうすぐ訪れる秋の気配を感じながら、ゆったりと秋晩酌を楽しみましょう。

今回は、秋らしい旬の食材を使った「おつまみおかず」を大特集！香りと旨みをたっぷり堪能しつつ、好きなお酒と一緒に楽しめるものを集めました。簡単に作れるレシピばかりなので、ぜひ家飲みのお供に添えてみてくださいね。

香ばしくてシンプルに楽しむ、れんこんとちくわのチーズ焼きです。れんこんを厚めに切ってじっくり焼くので、外はほくほく中はシャキシャキ。チーズをかけて溶かし、青のりと鰹節を振って風味良く仕上げます。

耐熱ボウルひとつでレンジで簡単に作れる旨辛い和え物。れんこんとツナを合わせて加熱していくので、旨みがしっかり染み込みます。火が通ったら、キムチと炒りごまとごま油を混ぜ、糸唐辛子を乗せて仕上げましょう。

大きめの茄子が手に入ったときは、おしゃれな洋風おつまみに変身させませんか？オリーブオイルとにんにく、バジルの香り豊かな一品がレンジとトースターで作れます。ワインに合うので、おうちバルの日にぜひどうぞ。

フライパンでこんがり焼いた茄子に、ねぎ入り旨辛だれをかけた一品。お口に入れると、まさによだれが出るような旨みがじゅわっとあふれますよ。生姜とにんにくがしっかり効いていて、お酒がぐいぐい進みます。

塩と青のりと粉チーズでシンプルに味付けした、さつまいものおつまみです。ほくほくとした自然な甘さに塩気と旨みをまとわせ、やみつきになる味わいに。お酒のお供にはもちろん、おやつにもおすすめです。

ほっこり甘い旬かぼちゃに、ツナと塩昆布を和えたマヨネーズサラダ。和風の味わいで旨みたっぷりに仕上がるので、おつまみ用の小鉢にぴったりです。冷蔵2～3日・冷凍で2週間ほど保存可能で作り置きにも◎。