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Fire TV Stick
編集部購入価格:4980円
対応コンテンツと採点結果はコチラ
●OS/Fire OS 5 ●CPU/MediaTek Quad Core 1.3GHz ●RAM/1GB ●ROM/8GB ●Wi-Fi/IEEE802.11ac/a/b/g/n、MIMO対応 ●Bluetooth/Bluetooth 4.1 ●サイズ/W85.9mm×D30mm×H12.6mm ●重量/32g
4K対応とスペック以外はFire TVと変わらないことと、5千円以下で購入できるリーズナブルな価格なので、STBでなにができるか知りたいという初心者にはおすすめできる1台です。
【基本】基本機能はFire TVと同じなのでお得です!
Fire TV Stick
Fire TV
Fire TVとStickの音声検索機能で同じテキストを入力すると、検索結果はまったく同じです。Stickでも画質以外は同じ動画が見られるので安心しましょう。
主要な見放題サービスではNetflixが4K動画を多く配信していますが、こちらは4K画質に未対応のスタンダードプランを選ぶことで視聴料を節約できるので、割り切って利用できます。
【プライム・ミュージック】プライムミュージックで100万曲以上が聴き放題!
動画だけではなく、音楽聴き放題のプライムミュージックにも専用アプリが用意されています。スマホで作成したプレイリストの再生もできました。
【ミラーリング】いまいちだったミラーリングはアプリで機能を強化
ホームボタンを長押しするとミラーリングを有効にできます。ただ、対応がMiracastのみのため対応するスマホは多くありません。
Miracastに対応していないスマホは、有料アプリの「AirReceiver」(305円)をインストールするとミラーリング/キャストができました。
もちろん、上位のデバイスに比べれば、処理速度は見劣りします。アプリの起動や動画の再生時の待ち時間は長くなりますが、あくまで上位デバイスが速いだけです。
実際に使い比べしなければ、気になるほどではありません。
【3位】価格はやや高めですが使いやすさならApple TV【4K非対応】
ドコモテレビターミナル、Fire TV Stickと同点で3位となったのが「Apple TV」です。
4K動画には未対応ですが、使い比べてみるとApple TV 4K以外とは遜色のないほど動作は軽快。それに加えて対応コンテンツの豊富さ、ホーム画面のわかりやすさとリモコンの使いやすさを加味すれば、3位も納得です。
操作がわかりやすく1台目としてアリです
Apple
Apple TV(第4世代)
編集部購入価格:1万7053円