ごはんもお弁当も作らなくちゃいけない忙しい朝。旦那弁当も簡単に済ませたいですよね。でも、いかにも手抜きに見えるのも嫌だし……。今回はそんな頑張っている方のために、10~15分という短い時間でパパッと作れるのに全然手抜きに見えない、裏ワザの詰まったレシピをご紹介していきます!
noranora69
やっぱりこれ!はずせない和食旦那弁当のレシピ9選
1. しっかり食べて頑張って♪ 「ワンパン3品牛丼弁当」
メインの牛丼の具はレンチンでOK。ジッパー付きの保存袋で調味料をしっかり揉みこみ、味を染みこませるのがポイントです。緑のピーマンと黄色い炒り卵はワンパンで彩りもばっちり!お好みで紅ショウガを加えても◎
2. 出前よりおいしい!?「15分でできる親子丼」
ぷりぷりした鶏肉にやわらかな卵の親子丼とエノキの副菜はレンジ加熱のみで作れます。手作りの即席みそ汁は、お湯につけてすぐやわらかくなる乾物とだし調味料をみそに合わせるだけ◎ プチトマトや大葉を添えると彩りがよくなります。
3. 発想ひとつで汁漏れしない!ほくほく味しみ「肉じゃが弁当」
根強い人気ながら汁漏れが気になってお弁当では避けがちな肉じゃが。そんなとき心強いのがスープジャー。材料を炒め煮にしたあとジャーの余熱でしっかり味を染み込ませることができます。副菜の卵焼きとインゲンのゴマ和えはレンチンで◎
4. レンジだけでOK!みんな大好き「鮭の照り焼き弁当」
こちらも3品レンチンででてしまう優秀レシピ。鮭は火を通し、しっかり味を付けるため、表裏ひっくり返して二度加熱するのがポイントです。副菜のサツマイモはバターを加えて乾燥を防ぎましょう。ベーコン巻きはインゲンをアスパラに変えても◎
5. 飲み会の翌日にぴったり◎ 「ほかほかお茶漬け弁当」
さっぱりしたものが欲しいときや飲み会の翌日など、お茶漬けが食べたくなりますよね。市販のインスタントも便利ですが、鮭フレークと出汁の素で手作りお茶漬けはいかがでしょう?副菜はワンパンではんぺんを先に取り出すことで味に変化を付けられます。
6. ちゅるんとピリ辛がたまらない♪ 「カレー南蛮うどん弁当」
うどんはサラダ油を加えてレンチンすることで、時間が経ってもくっつきにくくするのがポイント◎ カレーは片栗粉でとろみをつけますが、ルーを使うとさらに時短になります。ゆで卵や刻みネギを添えると彩りよくなります。
7. 煮込まず簡単!旨トロ 「豚の角煮風弁当」
長時間煮込まなくてはならない豚の角煮を、すぐ火が通る豚バラを2枚重ねることでジューシーに再現しました。ぱさぱさになるのを防ぐため、最後にタレをかけるのがポイント。副菜2品も含め、すべてレンチンでできてしまう嬉しいレシピです♪
8. 和食屋さんの味わい◎ 「さんまの蒲焼き弁当」
魚の照り焼きや蒲焼きはお昼の定番メニューですが、手間がかかると避けがち。トースターを使い、片栗粉でコーティングすることで、ぱさぱさにならずしっかり火を通せます。レンチンですぐできる副菜2品は、お子さまにも喜ばれそう♪