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ポジティブさを取り戻すヨガ|迷い悩んだ日に行いたい16のポーズ

13.立った鳩のポーズ

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立った鳩のポーズ

ターダーサナから、体重を左足にかけ、右足首を左膝のすぐ上におき、屈曲させて左太腿の横に少し出す。視点を固定して腰を沈め、左膝を曲げていく。手は腰、胸、床のいずれかにおく。股関節が十分開いているのを感じよう。深い呼吸をしながら45秒間保つ(股関節が十分開いていないと感じたら、次のポーズに進まずにこのポーズにとどまろう)。

14.バッタのポーズ

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バッタのポーズ

13のポーズから、右手を5 ~ 6cm前に出し、右の足裏を右上腕に当てる。両肘を内側(正中線のほう)に動かし、体を左手のほうに少し傾ける。右足を働かせ続け、左足の拇指球を押し出す。心の奥底からほほ笑み、左脚を浮かせる努力をしよう。

拇指球

※13と14のポーズを反対側でも同様に行う。

15.ウッターナーサナ( 立位前屈)

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ウッターナーサナ( 立位前屈)

ターダーサナから、膝を曲げ、股関節から前屈し、背骨を長く保つ。手はすね、床、足の下のいずれかにおく。吐く息で膝を伸ばし始め、坐骨を引き上げながら骨盤を前傾させる。背骨を長く保ち、心をリラックスさせて、1分間呼吸を続ける。

16.パドマーサナ(ロータスポーズ)

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パドマーサナ(ロータスポーズ)

マットに横たわり、簡単なツイストを左右行ったら、少なくとも5分間シャヴァーサナで休む。働かせた筋肉を休ませている間に、心に光が満ちてくる。次に、スカーサナ(安楽座)かパドマーサナで座り、前屈して合掌する。心に安らぎを、体にくつろぎを感じよう。そして自分が何を示そうとしているのか耳を澄まし、それを手放そう。冷静であることと受け入れることに意識を集中させると、決意にも余裕が生まれてくる。

シャヴァーサナ
スカーサナ安楽座
パドマーサナ
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