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管理栄養士が教える。調理方法で変わる人参の栄養とおすすめレシピ5選

調理方法は食べ方によって工夫しよう!

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糖質が多いというイメージが先行しているにんじんですが、抗酸化作用のあるβ-カロテンなど嬉しい栄養成分も含まれており、積極的に食べたい身近な緑黄色野菜です。

生でも加熱してもおいしく食べられ、きれいな橙色は料理に入れると彩りにもなります。

β-カロテンは、皮の下の部分に多く含まれるため、食べるときはぜひよく洗って皮はむかずに、いろいろな料理に活用してみてくださいね。

【参考文献】

1 農林水産省 にんじんについて
2 日本食品標準成分表2015年版(七訂)野菜類/(にんじん類)/にんじん/根、皮つき、生
3 文部科学省 日本食品標準成分表2015年版(七訂)野菜類
4 厚生労働省 e-ヘルスネット 「カロテノイド」
5 農林水産省 今月の園芸特産作物:3月 にんじん:北陸農政局
6 厚生労働省 e-ヘルスネット 「食物繊維」
7 厚生労働省 日本人の食事摂取基準「多量ミネラル」
8 厚生労働省 e-ヘルスネット「ビタミン」

(すべて参照日は、2019/06/18)

【監修・文】管理栄養士:四宮 望

神奈川県横浜市出身。大手委託給食会社、モデル、OL、料理家アシスタントを経験。現在は、「食べて体の内側から健康美を作る、食を通して笑顔を作る専門家」としてコラム執筆、FOODEX美食女子award審査員、出張料理、自身の企画する「美食料理講座」などで活動中。

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