食欲の秋、ご飯が美味しい季節がやってきました!運動会や行楽弁当など、炊き込みご飯を作る機会も増えますよね。とても美味しくて喜ばれるけど、具材のカットなど、炊く前の準備が意外と大変…。
そこで提案!缶詰めを使ってで炊き込みご飯にトライ!家計のお助け食材である缶詰が美味しい炊き込みご飯に変身します♡
イワシの缶詰で
①イワシの生姜煮+舞茸
イワシのうまみをたっぷり味わえるの炊き込みご飯。生姜の風味が舞茸と良く合います。この舞茸、炊き込む時点で細かくしすぎないこと。炊き上がりに自然にホロホロ解れるサイズ感だと、独特の食感と香りを楽しめます。
②オイルサーディン+煎り大豆
オイルサーディンの柔らかくふっくらとした食感に驚くこと間違いなし!鼻から抜ける醤油と生姜の香りに大豆の香ばしさ。ポコポコとした大豆の歯触りも軽快で、お箸が止まらない美味しさです。
サバ缶で
③サバの水煮+根菜類
根菜は家にあるもの何でも大丈夫!野菜をタップリ入れることで、サバ缶の旨味を存分に引き出すことができますよ。 サバを崩さず大胆に盛り付けを。食べる直前に自分で崩して食べれば、満足度もアップ♡
④サバの水煮+丸ごとトマト
丸ごとトマトがインパクト大!な洋風の炊き込みご飯。最後に入れる大葉も映える要素満点!おもてなしにもぴったりですね。トマトから水分が出るので、通常炊く時よりも20ml~30mlほど水を少なめにするのがポイント。