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理学療法士が指南|手をつくヨガポーズが上達する「肘関節」の使い方

ステップ2:膝を浮かせても保てる位置を探す

肘関節が中立点にあれば、体幹の力で床を押すことができるので、膝を浮かせても安定しています。浮かせられないときは、関節の位置を見直して。

体幹
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Photo by IKKEN

教えてくれたのは…中村尚人先生
理学療法士、ヨガインストラクター。医療とボディワークの融合、予防医学の確立を目指し活動している。「TAKT EIGHT」、「UPRIGHT」主宰。

モデルを務めてくれたのは…宮沢セイラさん
バレエ歴14年。乃木坂46の1期メンバーで、現在はタレントやモデルとして活躍。ヨガインストラクターの資格を取得、現在は解剖学を勉強中。

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