赤ちゃんだって食欲の秋♡
マンネリ化しがちな離乳食、毎回メニューを考えるのってなにかと大変...。栄養バランスや食べられる食材を考えると、つい同じような献立が続いてしまうのが離乳食期の悩みです。
そこで今回は、離乳食のマンネリが解消できちゃう、秋食材が主役の「グルメ離乳食」を集めてみました。後半には 大人のメニューから取り分けOKなレシピも紹介しているので、赤ちゃんと一緒に食欲の秋が楽しめますよ♡
秋食材が主役の「グルメ離乳食」
①ツナと野菜ミックス
彩と栄養バランスもバッチリ、ツナ水煮缶を使ったお野菜たっぷりの主菜レシピです。野菜が嫌いな赤ちゃんも、甘くて美味しいカボチャを入れると食べやすくなりますよ。まとめて調理すれば小分け冷凍も可能。(離乳食中期)
②さつまいもペースト/さつまいも煮/さつまいもがゆ
ほんのり甘くて赤ちゃんにも好評。いつもと一味違ったお粥で食欲を促してあげましょう。さつま芋はつぶしやすく調理も簡単。離乳食初期から完了期まで、成長に合わせた調理方法は参考になります。(離乳食中期〜完了期)
③鮭と小松菜ミックス
秋には旬の秋鮭を使って作れば、季節が感じられるレシピに早変わり。おかゆやうどんなどに混ぜて使える万能おかずなので、フリージングしておくと離乳食のバリエーションが広がります。(離乳食中期)
④さつまいものミルクお焼き
カミカミできる離乳食後期の頃には、手づかみ食べが楽しめるメニューのレパートリーが欲しいところ。さつまいもをマッシュしてミルクを加えたお焼きは、表面を軽く焼くことでべたつかず、食べやすくなりますよ!(離乳食後期~)
⑤お豆腐肉だんごと野菜煮
鶏ひき肉は豆腐と合わせて柔らかい肉団子に。食材それぞれの食感が違っているので、食べ応えのある野菜煮に仕上がります。大人の食事にも使いやすい野菜を選ぶと、食事の準備が楽になります。(離乳食中期・後期)
⑥しらす入りれんこん餅
調味料を入れなくても、しらすの旨味がやさしくて美味しい!レンコンのモチモチ食感が楽しめて、赤ちゃんが大満足する手づかみ食べレシピです。手につかず潰れにくいので手づかみ食べの練習におすすめ。(離乳食後期)