腸の働きを活性化するヨガポーズ
床でお腹を刺激し、腸内を浄化する「バッタのポーズ」
床でお腹を刺激するこのポーズは、腸の働きをパワフルに促します。内臓が押されることで血流もUPし、便のつまりなども解消。腸内を浄化するには効果テキメンのポーズです。
やり方
うつ伏せから両手を後ろで組む。肩と下半身を浮かせ、床の着地面はお腹のみ。首は反りすぎず目線は前方に向けて、5〜10呼吸。
POINT:首はすくめず肩の力は抜いて、肩甲骨を寄せるように胸を開いて。
Photo by Shoko Matsuhashi
両手を上げるのがツラい人は
両手はサイドでもOK。背中の面積を縮めるように胸を持ち上げて。
Photo by Shoko Matsuhashi
リラックス&内臓を整える
逆転の動きでリラックス効果を高める「片足の下向きの犬のポーズ」
上半身を逆転させ、リラックス効果を高めます。さらに片脚を高く上げると、下垂しがちな内臓の位置が引き上がり、臓器の機能活性や全身の血流UPにも!
やり方
1. 四つん這いからお尻を高く上げ、坐骨から頭頂をまっすぐにしたら膝を伸ばし、かかとを床につける。
Photo by Shoko Matsuhashi
2. 片脚を天井へ伸ばし、足先を上へぐーっと引き上げながら5呼吸キープ。反対の脚も同様に。
POINT:息を吐くと肺が縮み内臓の位置が戻るので思い切り吐ききって!
Photo by Shoko Matsuhashi
椅子に両手をのせて行って。脚は上がる高さでOK。
Photo by Shoko Matsuhashi