手軽に「あったか」を取り入れよう！ラグで作る冬仕様のリビングインテリア

サーファースタイル、西海岸風インテリアのリビングには、ネイティブアメリカンのトライブ柄のラグがよく似合います。

抽象的でおしゃれなデザインと、イエロー×ブルー×オレンジといったカラフルな色の組み合わせが斬新。

ほっこり感のある板張りの壁と無垢材のフローリングに、暖色系のラグが抜け感のある高感度なインテルを作っています。

続いてご紹介するのは、モダンな印象があるモノトーンデザインのラグを取り入れた冬のリビングインテリアです。

世界中のインテリア上級者に愛されているラグといえば、モロッコ産のベニワレンでしょう。

ピンクのラグの項目でもご紹介しましたが、ベニワレンもベルベル人たちが手作りしていたラグ。ホワイトベースに黒の幾何学模様が特徴です。

一人掛けのリクライニングチェアの足元に。

こちらは、迷路のようなケルト文様のようなデザインが印象的なラグが敷かれた冬のリビングです。

ガラスの天板のコーヒーテーブルや、一人掛けのアームチェアなど、いつもの家具の足元にラグをプラスするだけでインテリアの雰囲気が一変するでしょう。

春夏の間は、ラグをくるくると丸めてクローゼットやベッド下に吊り下げる収納がおすすめです。

こちらは、インドで生産された染色をしていないナチュラルなゴートスキンをパッチワークしたラグです。

リビングの一角に設けたデスクコーナーの足元に敷いて、ゆるやかなゾーニングと冬仕様の模様替えにいかがでしょう。

ラスティックな質感がおしゃれな木の家具や、天然素材を編んだカゴなどと色味のトーンを合わせている点もポイントです。

インダストリアルインテリアでは、定番アイテムとなっているバスロールサイン。

ヴィンテージのバスロールサインをインテリアアイテムとして飾るだけでなく、デザインとして取り入れたアイテムも多数登場しています。

こちらのグレーのラグもその1つです。冬のリビングインテリアにおいて、ユニークなアクセントになってくれるでしょう。