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週末真似したい!編集部員がドヤ顔ですすめる「我が家のリピート鍋」

レシピ

冬は毎日鍋でも嬉しい筆者。市販の鍋の素は使わず、お出汁や豆乳を使ったシンプルなものが好きです。そこで、料理好きの編集部メンバーに「家で何回も作ってる一番好きな鍋は?」と聞いてみたところ、すっっごい良いレシピが聞けたんです。簡単だけどこだわりが詰まったものばかり、ぜひお試しあれ!

4. 赤味噌で食べる名古屋おでん

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macaroni 編集部 企画プロデューサー / いじゅりよ
企業とのタイアップコンテンツを担当。やんちゃ盛りの男の子を育てながら、日中は取材に飛びまわる、おしゃれなアクティブママ。見かけによらずとにかくよく食べる。

Photo by いじゅりよ
Photo by いじゅりよ

「愛知県出身の私は、おでんといえば赤味噌をつけて食べるもの。幼いころからこの味で育っているので、おでんを作るときはお味噌もセットで用意します。

作り方もすごく簡単!水に塩を適量入れて、具材をぎゅぎゅっと詰め込むだけ。はんぺんやつくねなどの具材から出てくる旨みだけで、十分おいしいスープに仕上がります」

Photo by いじゅりよ
Photo by いじゅりよ

「お味噌は赤味噌とみりん、ごまを入れるのが自分流。耐熱容器に材料を入れて、レンチンするだけだから、大量に作ってストックしてます(笑)。甘辛い味噌は、野菜炒めや温やっこなど普段の料理でも重宝するんです!

具材を入れてほったらかしておけるから、働くママのヘルプ料理。簡単な上に、子どもから大人まで、いっぱい食べてくれるうれしいメニューです♪」

5. 手羽元で再現!究極のタッカンマリ

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macaroni 編集部 チーフ企画ディレクター / もちこ @harumochi98
撮影後のごはんとスタッフのおみやげには一番に飛びつく、正真正銘の食いしん坊。大好きな寿司をはじめ、美食なお店を渡り歩いている。おいしい飲食店が知りたい人はもちこのインスタをチェック!

Photo by もちこ
Photo by もちこ

「本場韓国のタッカンマリ専門店を食べ歩き、辿りついた味……本邦初公開!(笑)

タッカンマリは、日本でいう『水炊き』。本来は丸鶏で作るんですが、スーパーにあまりないので手羽元で代用しています。

まな板も包丁もほぼ必要なく、鍋に水、手羽元、ねぎの青い部分、にんにく2〜3かけくらいをいれて、弱火でじっくり火を通していくだけ」

Photo by もちこ
Photo by もちこ

「タッカンマリに欠かせないのが『タテギ』というつけタレ。(日本では、このタテギがおいしい韓国料理屋に出会ったことがない)

材料は6つ。ニラ、コチュジャン、酢、醤油、砂糖、にんにくをよしなに調合して、ぐりぐり混ぜるだけ。このときニラは生のまま入れるというのがポイント!とても重要!大事!

こんな感じでタレに鶏肉を浸して、ニラと一緒に食べる。もちろん口はくさくなりますが、もう本当にやみつきになりますよ。」

6. 15分で作る、野菜たっぷり豆乳鍋

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macaroni 編集部 チーフ企画ディレクター / みかりん
外食すると、食欲とウーロンハイが無限に止まらない食いしん坊。最近のブームは中医学・食養生。身長は149cmと小さく、中学生の頃に牛乳の飲みすぎで “骨密度学年一位” に輝いた経歴をもつ。

Photo by mika furuya
Photo by mika furuya

みんなのおいしそうな鍋を横目に、筆者も恐る恐る、平日によく食べている豆乳鍋を紹介します。

豆乳をそのまま飲むのは苦手なんですが、料理に使うと食べられるんですよね……。具材は大好きなきのこ、豆腐、豚肉、春菊を使うことが多く、できるだけ火の通りが早い具材を使って、帰宅後の15分くらいでパパッと作ります。

Photo by mika furuya
Photo by mika furuya

スープは、塩と昆布だしを多めに入れて具材を煮込み、だいたい火が通ってきてから豆乳を入れます。豆乳を入れたあとに沸騰させちゃうとモロモロと分離しちゃうので注意(たまに沸かしちゃうけど、それでもおいしいから気にしない)。

温まったら豚肉を入れて火を通し、最後にみりんとお酒を少々。あとはごま油とごまをたっぷりかけて完成!この日はプチトマトを入れて、オリーブオイルと黒こしょうをかけました。

夕食は遅い時間のことが多いので炭水化物は極力我慢して…… 翌日の朝にうどんかごはん+チーズを入れて食べることが多いです。私にとって朝ごはんは毎日の楽しみのひとつなので、鍋は翌日も幸せ。。

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