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カオマンガイの本場レシピ&5つの秘訣。東南アジアトラベラーが直伝!

レシピ

鶏の旨みがたっぷりのライスに、ジューシーなチキンがのったタイ料理「カオマンガイ」。ナンプラーとジャスミンライスの組み合わせが、やみつきになるおいしさなんですよね。今回は旅好きの筆者が現地で食べた本場の味を、作りやすくレシピでご紹介します!

3. タレを作ります

Photo by muccinpurin
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タレを作ります。先に(a)の材料をよく混ぜましょう。

Photo by muccinpurin
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タレなめらかになったら、(a)以外の材料を入れて混ぜます。

4. 器に盛り付けてできあがりです!

Photo by muccinpurin
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スープは味見をして塩加減を調整し、温めなおして器に注ぎます。

炊きあがったライスを器に盛り、鶏肉をカットしてライスの上にのせます。お好みでパクチーや野菜、タレを添えてできあがりです。

本場風に盛り付けるポイント

大きめのお椀にカットした鶏肉を並べます。このとき、皮目は下にしてくださいね。その上にライスを軽く押し付けるようにして詰めます。お椀ごと、皿の上に裏返すときれいに盛り付けられますよ。

本場の味に仕上げる5つのコツ

1. もも肉を使ってジューシーに!

Photo by muccinpurin
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カオマンガイの「マン」は油を意味します。むね肉ではなく、もも肉を使ってジューシーに仕上げましょう!鶏皮の脂身がポイントなので、削がずにゆでてくださいね。

2. ひとさじのはちみつでしっとり

Photo by muccinpurin
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鶏肉をやわらかくゆでる"魔法の調味料"として、はちみつをひとさじいれましょう。ほどよく水分が残るので、しっとり仕上がります。

3. 鶏肉はゆで汁のなかで冷ます

Photo by muccinpurin
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鶏肉は余熱で火を通すのがポイント!ゆで汁のなかでじっくり冷ましましょう。火にかけたままゆでてしまうと、お肉が固くパサパサになってしまいます。余熱でゆっくり火を通すことで、やわらかくジューシーなお肉に仕上がるんですよ。

4. タイ風味噌「タオチオ」は味噌で代用

Photo by muccinpurin
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タイの液状味噌「タオチオ」は、カオマンガイのタレには欠かせない調味料。日本では手に入りにくいので味噌で代用します。

5. ジャスミンライスで本場感アップ!

Photo by muccinpurin
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パラッとした粘らない食感と、ジャスミンライス独特の香りで、本場のカオマンガイに近づけます。

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カオマンガイは炊飯器でも調理OK!

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本格レシピもぜひ堪能していただきたいですが、まずは炊飯器を使った簡単レシピから挑戦するのもGood!約15分で下ごしらえを済ませたら、あとは炊飯器におまかせ調理。鶏肉もライスもふっくら炊けて、カオマンガイのおいしさにきっと気づいていただけます♪

ナンプラーなしで作る時は、お醤油で代用してもいいですね。

レシピはこちら|Nadia
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