こんにちは。一番近いスーパーが業務スーパーという、好立地に住んでいるバロンママです。
こんにちは。一番近いスーパーが業務スーパーという、好立地に住んでいるバロンママです。
我が家にはまさに食べ盛りの12歳と19歳男子がいます。それに加えて食べ盛りよりも食べる、夫。我が家の男子3名の胃袋を満足させるのは本当に大変です。30cmのフライパンを2個使いしながらなんとか週末を乗り切っております。
今日は家族も大好きな、「誰もが知るあの粉」を使いとても簡単にできる時短レシピを紹介いたします!
大容量!そして激安
本日紹介させていただく、大容量の業務スーパー商品はこちら。
たこ焼き粉 1キロ 275円(税別)
家庭用から業務用まで、パスタや粉類など様々な商品を製造している、奥本製粉株式会社と神戸物産の共同開発製品と、パッケージにありました。
一体、一キロのたこ焼き粉を使うと、何個のたこ焼きができるのでしょうか。
約240~300個です!
食べ盛り男子がいる我が家でも300個は無理ですので(笑)、いつも約3分の1の量で作っています。
たまごの数が2個と、わかりやすいのでそのようにしています。
今回は、粉を約3分の1使用、そしてタコ焼き器を使わない使い切りレシピを紹介いたします!
あっという間にできる1品
たまごを2個使用した場合、粉を約333g、そして水は1000mlにしました。
水の量は好みですが、我が家では1000mlで丁度良い出来上がりだと思っています。
たこ焼き器を使って作るたこ焼きですと、食べ盛り男子が2名、プラス食べ盛りより食べる夫がいる我が家では永遠に焼き続けることになり(笑)、楽しいはずの「たこ焼きパーティ」が、私にとってはただの「つらい労働」に変化してしまいます。
そこで、タコ焼き器を使わない、誰でも簡単にできる「たこ焼きらず」を思いつき作ったところ……美味しい!
パパっとすぐに焼きあがる、見た目はお好み焼きですが、味はしっかりと「たこ焼き」と、いう「たこ焼きらず」の作り方です。
スキレットを使い、熱々をいただきます。
材料
1. 上記の分量で作ったたこ焼きのたね
2. 好きな具材
(ウィンナー、タコ、ベビーホタテ、キムチ、チーズ、長ネギ、紅ショウガ揚げ玉などなど……)
3. マヨネーズやあおさ、たこ焼きソースなど
作り方
1. 油を適量入れて熱々に熱したスキレットに、お玉2杯分ほどのタネを入れ、続けてすぐに具材を入れる。
2. へらなどででひっくり返すようにしながら、ゆっくりと大きく混ぜる。
3. 底が焦げたら出来上がり!
*スキレットは熱々ですので、やけどには注意してください。
*あっという間に火が通りますので、ウィンナーなどの火をしっかりと通したい具材は、あらかじめ加熱しておくことをおすすめします。
使用した具材は、たこ焼きを作る時の我が家の定番! コストコのベビーホタテと、ネギ、紅ショウガというシンプルな材料です。
こちらを作った後に、ウィンナーやチーズを入れたものも作りましたよ♪
たこ焼きソースなどをかければ、「たこ焼きらず」の出来上がり!
口の中では、たこ焼きです!(笑)。
今回はスキレットでの作り方を紹介しましたが、テフロン加工などがしてありくっつかないタイプのフライパンでも作ることができます。