チアシードってどう食べたらいいの?
そんなお悩みを解決します
スーパーフードとして話題を集めたチアシード。スーパーでもたくさん並んでいたので購入した人も多いはず。しかしスムージーに入れる、ヨーグルトに入れる、くらいしか活用できず余らせている人も多いのでは?
実はもっといろんなチアシード活用法があるのです。そこで、余らせて困っている人、レパートリーを増やしたい人へ、料理やお菓子に使えるチアシード救済レシピをご紹介します。
朝食はやっぱりヘルシーがいい
1.鮭とブロッコリーのヘルシーおにぎり
朝食はヘルシーに、でも腹持ちはいいメニューが食べたいなら、おすすめはおにぎりです。糖質が脳のエネルギー源となり、1日のスタートにぴったり。さらにブロッコリーや鮭でビタミンやたんぱく質も得られます。
チアシードはオイルも加えたダブル使用でヘルシー度もUP。食べ応えはあるのにしっかりヘルシーでうれしい朝食レシピです。
2.ちりめんじゃこ&ナッツのふりかけ
朝は少なめという人は、ふりかけをごはんにかけるのが簡単に作れていいですよね。それなら作り置きの手作りふりかけを作ってみませんか? じゃことナッツと合わせ、香ばしいふりかけの完成です。
ナッツのざくざく、チアシードのぷちぷち食感がたまらなくおいしいですよ。
3.お腹にいいオーバーナイト・オートミール
オーバーナイト・オートミールというのは、ミルクや豆乳にオートミールを浸して一晩置くだけで簡単に作れるメニューです。こちらは植物性ミルクを使い、キヌアやチアシードも入っていてかなりヘルシーなレシピ。
朝は忙しくて作る時間がない人にもおすすめしたいメニューです。
昼食は栄養満点サラダはいかが?
4.もずくと長いものネバネバサラダ
昼食はさっと食べられて、さらに栄養も摂れるとうれしいですよね。そこでチアシードを使ったサラダはいかが? もずくや長いもを使えばネバネバ食感のヘルシーレシピに仕上がります。
5.ぷちぷち食感ドレッシング
チアシードを使えば、栄養たっぷりの“食べるドレッシング”が作れます。意外と相性のいい生ハムと柿には、チアシード+レモンのさっぱりドレッシングをかけて。爽やかな味わいのサラダになるでしょう。