もう薬味を脇役なんて言わせない!
夏は冷たい麺類やさっぱり系のおかずを食べることが多くなり、味に変化をつけるのに「薬味」が欠かせないという方も多いのではないでしょうか?薬味系野菜は、今まさに旬を迎えています。
脇役のイメージが強い薬味ですが、栄養価も高く、加えるだけで料理を健康的に食べられることが出来てとても優秀なんです。今回は、主役級に薬味を食べられる夏向きレシピをご紹介。薬味好きさんは必見ですよ。
薬味が主役の美味しいレシピ10選
①しらすときゅうりとお薬味の酢の物
がっつりした料理の付け合わせにも、お漬物代わりにもおすすめの薬味たっぷりの酢の物は、さっぱりとしていて夏にぴったりです。旬の野菜がたっぷり食べられて健康的♡お好みでしょうがを加えても美味しいですよ。
②カリカリこぼれじゃこのボリューム冷奴
夏に美味しい冷奴を、薬味を加えてボリューム感をUPさせてみませんか?こちらは旬の大葉やみょうがをはじめとする薬味を、なんと5種類も使うので見た目も爽やか。カリカリのじゃこと合わせて、食感も楽しめます。
③やみつき薬味ナムル
薬味を主役として味わえる「薬味ナムル」は、どんどん食べたくなるやみつきの美味しさです。香りが高く、爽やかな旨味を存分に感じることができますよ。調理時間3分と短く、パパっと作れるのも嬉しいですね。
④まぐろの薬味たっぷり塩昆布和え
まぐろをたっぷりの薬味と塩昆布で和えた一品は、丼ものにしても、おつまみにしても◎。見た目も豪華ですが、調理時間はわずか5分。さっぱりとしていながら、しっかり旨味も感じられて夏向きの味です。
⑤鯖のさっぱり薬味そうめん
夏の定番食「そうめん」もたっぷりの薬味と鯖缶を加えて、美味しさも栄養価もUPさせましょう。鯖缶は汁も調味料に加えると旨味もUPします。いつものそうめんに飽きたら、ぜひ試してみてはいかがですか?
⑥いわし缶とたっぷり薬味の和風スパゲティ
いわし缶を使った、旨味も栄養もたっぷりの和風パスタは、夏のランチにもおすすめ。旨味が凝縮しているオイルサーディンはオイルごと使うので、たっぷりの薬味を乗せることでバランス良く仕上がります。
⑦鯖味噌缶と香味野菜のどんぶり
鯖味噌缶は保存食として常備している方も多いかもしれませんね。たっぷりの薬味と合わせて、簡単で栄養満点などんぶりを作ってみませんか?旬の大葉やみょうがをたっぷり乗せることで彩りも夏らしくなります。