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やりくり上手さんに学ぶ家計管理♡お金を「かけるところ&しめるところ」10選

節約・マネー

メリハリのあるやりくりが重要

「使うところ」「抑えるところ」を把握しよう

「節約ってストレスが溜まる」「出費が続いて貯金できない」など、家計管理に難しさを感じているという人も多いのではないでしょうか?特に今年は自粛生活などでお金の流れにも変化があった年。

やりくり上手さんはお金を「かけるところ」と「しめるところ」にメリハリをつけた生活をしています。本当にお金をかけるべきものなのかを常に判断しつつ、かといって何でもかんでも我慢する訳でもありません。

そこで今回は、やりくり上手さんが実践しているお金の「かけるところ」と「しめるところ」をご紹介します。出費が増える年末に向けて、今のうちから「貯め体質」になっておきましょう。

家計管理のポイント『仕分け編』

①まずは月に必要なお金を整理する

収入額の増減や子供の成長など、家計の振り分けは変化していくもの。まずは今の生活で“何にいくら必要か”を把握しましょう。それだけでも出費を抑えたい部分や思ったより余裕のある部分が明確になってきます。

また理想の予算だけでなく、現実の出費に目を向けることもマスト。最初から完璧な家計管理をしなくてはと気負わずに、「のびしろ」を見つけるつもりで理想と現実を照らし合わせてみてくださいね。

②先取り貯金で確実に貯める

やりくり上手と余らせ上手は別物。貯金は余ったお金を貯めるのではなく、先取りすると◎。予算として組み込むことで必要なお金に手をつけずに済みます。やりくり上手さんが口を揃えていう「なかったこと貯金」が一番の近道。

車検代や旅行代など近い将来に必要なお金は、毎月のお金から差し引いて確実に貯めておけばその時になって慌てることもありません。給料が入ったら、先取り貯金分は最初に仕分けしておきましょう。

家計管理のポイント『生活必需品編』

③キッチン用品や家電は使いやすさを優先

やりくり上手さんは家計だけでなく日々の暮らしもシンプルです。無駄な出費を抑えてスッキリとした生活を送るためには、家電やキッチン用品など毎日使う道具は使いやすさ重視で選ぶのがおすすめ。

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