シニヨンにプラスしてパーティスタイル
去年の夏ごろから、一気に人気が加速してきたバックカチューシャは、結婚式の2次会やパーティなど、改まった場所に最適です。
おすすめは、くるりんぱと三つ編みを使ったゴージャスシニヨン。自宅でセルフアレンジでセット可能なのがうれしいですね♡
1.両サイドをバックの耳の高さでひとつに結びます。
2.結んだ毛束をくるりんぱ。結び目を抑えながら少しずつ引き出して、ほぐします。
3.写真の様に両耳後ろの毛束を取ります。
4.1と同じ様に1つに結んでもくるりんぱ。結び目を左右にひっぱり、結び目をあげます!少しずつ引き出してほぐします。
5.残りの毛束を毛先まで三つ編みにしてバランスを見てほぐします。
Fin.三つ編みにした毛先を上に折り曲げてそのまま襟足まで巻き上げピンで4カ所留めます。
シニヨン部分から少しずつ引き出し適度にくずして、ヘアアクセをつければ完成
5.スカーフ
リゾートにも最適なターバン風アレンジ
大人のヘアアクセと言えばスカーフ!落ち着いた柄のものを使えば、しっとり落ち着いた雰囲気を作れますよ。
前で結び目を作るアレンジも、スカーフで作れば子供っぽくなりません。使っていないスカーフがある方は、ぜひチャレンジを♡
①トップを結びくるりんぱする
②前髪をねじってピンで留める
③くるりんぱした髪をあげ、折ったスカーフを前髪辺りで結ぶ
④髪をおろし、半分を下半分の髪とねじり編みして反対側に留める
⑤反対側も同様にして完成!
6.マジェステ
ゆる編みポニーのアクセントとして
すっかりこなれヘアスタイルのお供として定着してきたマジェステ。その人気はまだまだ衰えを知りません。
今流行のゆるさが魅力のアレンジも、マジェステを加えると引き締まり全体のバランスもよくなります。通年活躍するメタル素材もいいですし、春夏は透かし柄のマジェステも涼しそうでおすすめです。
①髪の上部分を多めに取る
②1段目は三つ編み、2段目はもみあげ部分の髪をとり、後れ毛を作りながら一緒に編み込む
③3段目はえりあしの髪を一緒に編み込む
④1つ結びして全体をほぐしマジェステをして完成!
複数使いも今年はトレンド
それぞれの持ち味を活かしたアレンジをご紹介してきましたが、慣れてきたら、ヘアアクセサリーの複数使いにチャレンジしてみませんか?
色味やテイストなどが同じであれば、数があっても嫌味になりません。鏡で全体のバランスを見ながら、配置してくださいね。
ヘアアクセで季節感を演出しよう!
洋服と同じように、ヘアアクセサリーも季節ごとに、それぞれ違った演出を楽しめるアイテムです。きれいに仕上がったアレンジの魅力を、最大限にひきだしてあげてくださいね。