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余ったご飯の救世主「ライスコロッケ」のレシピ20選!揚げない作り方も♩

レシピ

もしご飯が余ってしまったら、ライスコロッケを作ってみませんか?今回は、人気のレシピと揚げない作り方、ライスコロッケにおすすめのソースなどを、まとめてご紹介!残りご飯を、簡単においしく変身させちゃいましょう♩

KIBO LABO キボー ラボ

トマトソース

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洋食屋さん風のライスコロッケに仕上げたいのであれば、断然トマトソース!フライパンにバターを溶かして刻んだ玉ねぎとベーコンを炒め、市販のトマトソースを加えると簡単に作れます。本格的な味に仕上げたいならホールトマトの水煮を使い、少量の砂糖とコンソメで味を調えるとよいでしょう。

盛り付ける際は、パセリやバジルなどを添えると一気にイタリア風になっておしゃれですよ。

ミートソース

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ライスコロッケをメインディッシュに仕上げてくれるのが、パスタの定番ミートソースです。忙しいときは、市販のミートソースを使うと便利ですよ。

具の多いミートソースを使うときのコツは、盛り付けにこだわること。ライスコロッケの上からかけると、具が下にコロンと流れて見た目が雑な印象になってしまいます。お皿の上にソースを敷いて、上にライスコロッケをのせるように盛り付けると、レストランのように上品な印象になりますよ。

ホワイトソース

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ホワイトソースは生クリームや牛乳などが使われており、おいしく仕上げるために無塩バターを使うことも。こってりとした味になるので、油で揚げないライスコロッケのソースに使うのがおすすめです。

市販のホワイトソースは少し固めのソースが多いので、牛乳を入れてのばし、塩コショウで味を調えてみてください。ブラックペッパーやパルメザンチーズをかけて仕上げると、バル風のおつまみになりワインにも合います。

余ったライスコロッケは冷凍保存しよう

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ライスコロッケをたびたび作るのは、少し面倒だなと感じるときもありますよね。そんなときは、まとめて作って冷凍保存をしておくと便利です。

ラップでコロッケを1個ずつ包んでおき、さらに密閉袋に入れて空気に触れさせず保存をしておくと、約1ヶ月は保存可能。小さいサイズを作っておくと、日ごろのお弁当にも使えそうですね。

油で揚げることを考えて、すぐに食べるときのサイズより、控えめな大きさにして保存しておくと揚げやすいですよ。

食べるときは凍ったまま揚げるのがベスト

冷凍したライスコロッケを食べるときは、凍ったままを低温の油(150℃ほど)でゆっくりと揚げてください。冷たいものを入れるので、油の温度は急激に下がります。一度に入れるのではなく、2〜3個をじっくり揚げるようにすると失敗がありません。

仕上げに温度を180℃くらいにするとすぐにキツネ色に変わるので、ソース映えもしておいしく見えますよ。

ご飯がすこし余ったらライスコロッケに♩

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余ったライスに味付けをして、丸い形を作って、衣をつけて揚げるだけ!ライスコロッケは定番レシピを覚えておくと、中にチーズを入れたり、味付けを変えてみたり、ソースをつけたりと、多彩にアレンジできます。

冷凍保存ができることから、まとめて作っておくと楽なので、食卓が寂しいときの一品やお弁当にも便利!小さいサイズをころころ作っておつまみ風に、大きく食べ応えのあるものはメインディッシュにもなります。

残りものを活用して作って、自分に合ったレシピを見つけてください。パーティーなどに出しても、とっても喜ばれますよ。

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