韓国料理の定番といえばビビンバ。ごはんと野菜と肉が混ざったのを想像しただけでも、よだれが出てきそうですよね♪そんなビビンバの決めてはタレ!今回はおいしく作れる分量をご紹介します。お家でも手軽に本格ビビンバを楽しんじゃいましょう!
つくり子
簡単!ビビンバタレの作り方
市販でもビビンバのタレは数種類販売されていますが、使いきれないうちに賞味期限が……と、なってしまった人がいるかと思います。今回は、材料が少なくてもおいしいビビンバのタレレシピをご紹介♪調味料を変えるだけで、アレンジは自由自在ですよ。
材料(2人分)
・だし醤油……大さじ3
・コチュジャン……小さじ1(もしくはお好みで)
・にんにく(チューブ)……小さじ1
・しょうが(チューブ)……小さじ1
・ごま油……小さじ1
作り方
1. とけやすい材料から混ぜる
まず、ベースとなる醤油に材料をまぜていきます。今回は味にコクを出すために、だし醤油を使ってみましたがお好みの醤油でもOKです。
2. コチュジャンの量で辛さを調整
ビビンバの味の決めてとなる甘辛い唐辛子みそのコチュジャンは、タレに入れるだけで辛味だけでなく、旨味もプラスしてくれます♪お好みの量を加えましょう。
3. よく混ぜたら完成
全ての材料がダマにならないよう、よく混ぜたら完成です。
作るときのコツ
すりごまや、砂糖を入れて甘さをプラスするのもいいですよね。辛さが足りない人は、コチュジャンだけでなく、トウバンジャンやテンメンジャンを入れてお好みの味に調整してみてください♪
手作りタレでビビンバレシピ
豆もやし、にんじん、小松菜など、器に盛り付けたときカラフルになるような野菜で、それぞれのナムルを作っておきます。次にお肉を焼いて、塩こしょうと手作りのタレを半分使い、味をつけましょう。材料がそろったら、炊きたてごはんの上にのせて上からもう一度タレを回しかけ、最後に卵黄をとろりんと真ん中に入れたら完成です♪
手作りビビンバのタレは甘辛くて食べる手が止まりません。お子さまがいるご家庭は、辛味を調整するために、砂糖を加えたりコチュジャンを減らすといいですよ。
ビビンバタレの人気レシピ5選
1. スキレットで本格ビビンバ
最近は、スキレットを使って石焼風のビビンバを作るのがブームにもなっています。こちらのレシピのポイントは、韓国の家庭料理に欠かせない牛だし調味料「ダシダ」を使っているようです。女子会ランチに、手作りタレでおしゃれビビンバをおもてなしもいいですね♪
2. 焼肉のタレで簡単ビビンバ
家にある焼肉のタレを使うと、さらに簡単にビビンバのタレが作れますよ♪こちらのレシピはナムルをのせるのではなく、材料を全部タレで炒めてから、ごはんにオンするだけ。お手軽なのにボリューミーなので、部活帰りの男の子ならおもわずがっついてしまうスタミナビビンバです♪