お手軽食材で最短５分！「坦々うどん」の絶品レシピ13選

夏の暑い日や、冬場の暖房のきいた部屋で担々麺を食べると、汗だくになっちゃいますよね。そんなときにオススメなのが、冷やし担々麺です。コチュジャンや甜麺醤を使った本格的な肉そぼろと、冷たいスープがよく合います。冷やしナスが見た目も味もいいアクセントです。

鶏ひき肉を使った、あっさり塩味の坦々うどんのレシピです。豆板醤と鷹の爪を入れているので辛めですが、最後に加える溶き卵でマイルドな仕上がりになります。水溶き片栗粉でとろみをつけた塩味ベースのスープはあっさりとしていて、飲み干してしまいそうですね。

お中元やお歳暮でいただくこともある「肉みそ」。ご飯にのせて食べるだけじゃなく、担々麺でも活躍しますよ。肉みそ自体は甘めの味付けになっているものがほとんどだと思いますので、スープに豆板醤を投入してバランスをとってくださいね。ほんだしも入ってコクのあるスープに仕上がっています。

ひき肉がなくても、豚こま肉で作れる坦々うどんのレシピです。もやしのシャキシャキした食感も楽しいひと品。スープはあっさりとした塩ベースで、コショウがピリっときいています。とろみがついていて、うどんによく絡むのが特徴です。辛いのがお好きな方は、一味やラー油をプラスしてくださいね。

ニラがたっぷり１束入った坦々うどんのレシピです。ひき肉ではなく、ウィンナーやチャーシューを使用し、手軽に作れるひと品になっています。冷凍うどんは茹でずにレンジで加熱するので、洗い物も少なく済みます。休日のランチにパパっと作れてオススメです。

ここからは豆乳を使った坦々うどんをご紹介します。豆乳を使うことでさっぱりとしたスープに仕上がるので、コッテリが苦手な方にもオススメです。担々麺には練りごまを使うことが多いですが、こちらのレシピではピーナッツバターを使用した濃厚なスープになっています。レシピでは中華麺ですが、うどんでも代用可能です。

こちらのレシピでは、練りごまではなく「ごまドレッシング」を使用します。ごまドレッシング自体に旨味が凝縮されていることと、調整豆乳を使用することで、全体的に調味料が少なめです。ドレッシングは気付いたら賞味期限間近なこともあるので、そんなときにもオススメできるひと品になっています。