食べる「具だくさんスープ」が美味しい!
ますます寒さが増す季節。温かいスープが献立に登場する回数も増えることでしょう。そこで今回オススメしたいのが、ボリューム満点の「具だくさんスープ」。いわゆる“食べるスープ”です。
たくさんの具材が入っているので、一杯でお腹が満たされることはもちろん、栄養バランスもバッチリ!毎日の献立に取り入れてもらえるよう、具だくさん味噌汁もご紹介します。ぜひお試しくださいね。
お腹大満足!具だくさんスープ9品
①きのこたっぷり!食べたら餃子スープ
口に入れた瞬間、 まるで餃子!ひき肉に下味を付けて入れるだけ、餃子の皮で包まない時短絶品餃子スープです。皮のツルンとした食感も美味しいんです。豆腐や春雨などを加えても◎。ヘルシーで大満足なスープになります。
②落とし卵の豚キムチスープ
財布に優しい食材で作る、簡単で豪華なごうちそうスープ。ボリューム満点、半熟卵のまろやかさとキムチのピリ辛がクセになる美味しさ。卵を落とし入れたら、吹きこぼれないように火力を落とします。
③チキンスープ
少ない調味料ながら、骨付き肉から出るエキスでナチュラルに美味しい仕上がりに。ホロホロと口の中で崩れる鶏肉は優しい味わいです。シンプルに素材の味を楽しめるホッと温まるスープは、バゲットにも良く合います。
④ホロホロ手羽元と大根のオイスタースープ
ジューシーな手羽元をホロホロに煮た、具沢山の食べるスープ。オイスターソースでコクを出した、男性ウケも抜群な味付けです。手羽元はしっかり焼き色をつけるのが、旨みアップのポイント。お好みで黒胡椒をかけるのもオススメ。
⑤魚介のトマトスープ
魚介の旨味を活かした、具だくさんのイタリアンスープ。ジャガイモは火が通りにくいので、薄く切ってしっかり炒めておきます。スープとして火にかけたら、イカが白くなった時点で火を止めます。煮すぎるとかたくなるので気を付けて!
⑥ポトフ風ゴロゴロスープ
ウインナーの旨味が染み出した、食べ応えのあるポトフ風おかずスープ。不足しがちな野菜をたっぷりいただけます。レシピはキャベツの食感を残した仕上がりです。クタクタがお好みの場合はウインナーと一緒に火にかけ始めると◎。
⑦鶏肉のクリームコーン煮:30分
クリームコーン缶を使った、失敗知らずの食べるスープ。子供たちも大好きな味です。鶏肉は焼き色が付くまで焼くのがポイント。香ばしい風味とプリッとした食感を楽しめます。ブロッコリーは色を損なわないよう、最後に添えます。