夏のおやつはゼリーにきまり!
気温が30度を越える日が増えてきましたね。すでに夏バテ気味…そんな時にオススメなのがゼリーです。プルンと涼やかな見た目と、チュルンと爽やかなのど越し。目と口で“涼”を楽しむことができますよ。
そこで今回は、夏にぴったり、見ても食べても楽しめるゼリーのレシピをご紹介します。作る工程から楽しいレシピもあるので、ぜひお子様と一緒に挑戦してみてくださいね!
その前に!
ゼリー液を固める素材に「ゼラチン」、「アガー」、「寒天」があります。プルンとやわらかい食感を求めるなら「ゼラチン」、透明感やプルッとした食感を求めるなら「アガー」、ホロッとなめらかな食感を求めるなら「寒天」です。好みに分けて使い分けましょう。
インパクト最高♡映えて美味しいゼリー6選
①キラキラ紫陽花ゼリー
火を使わない、電子レンジで作る紫陽花ゼリー。ミルクプリンとはちみつレモン味の2色のゼリーで爽やか味に。紫色は、レモン果汁で色が変わるバタフライピーを使います。実験みたいでお子様も喜びますよ。
②ビー玉ゼリー
キラキラ輝く、まるでビー玉の一口ゼリー。透明感を出すために、ゼラチンではなくアガーを使います。カキ氷のシロップで模様を作ります。フルーツとサイダーをプラスして、フルーツポンチにしても楽しそうです。
③本格コーヒーゼリー
カフェラテベースを使った、本格コーヒーゼリー。基本の希釈よりも濃い目に作り、甘味を少しプラスします。シロップやトッピングを変えると、子供から大人まで楽しめます。バニラアイスを加えてパフェ風に仕上げるのもオススメ!
④リンゴジュースでビールゼリー
ビールが出てきた!?と驚かれること間違いなしのリンゴゼリー。リンゴジュースは果汁100%のものでないと泡立たないので気を付けて。氷水にあてて泡立てることで、時間が経っても泡のボリュームをキープできますよ。
⑤水信玄餅風ゼリー
麦茶で作る、ミネラルたっぷりの信玄餅風ヘルシーゼリー。喉ごしがよく、食欲の無い日にもオススメです。ゼラチンや寒天でも代用できますが、食感や透明感を出すためにはアガーがベストです。
⑥メロンクリームソーダゼリー
喫茶店のクリームメロンソーダをイメージしたゼリー。一度固めたゼリーをクラッシュするのがポイント。シュワシュワと涼しげな質感を再現できますよ。炭酸水を注ぐので、太めのストローで吸っていただくのも楽しいです。