春だけじゃない、冬もおいしい！「キャベツレシピ」16選｜節約にも◎

キャベツといえば、葉が柔らかくておいしい春が旬のイメージがあるかもしれませんが、実は冬も旬です。冬のキャベツは芯がしっかりしていて、煮込むとより甘くおいしくなります。

昨シーズンはキャベツが高騰していましたが、今年はぐっと価格が落ち着きました。そこで、旬で安くておいしい「冬キャベツ」のレシピをご紹介します。

甘みのつよい冬キャベツは、ジューシーな豚肉と相性がいいです。そんな最強コンビの炒め物。白だしや鶏ガラスープの素、にんにくなどで作ったたれが絶品で、具材が2つだけでも満足感たっぷりです。

くたくたになるまで煮込んだキャベツの甘みがおいしい一品。お安い豚こま肉やもやしを使えば節約にもなります。味つけは鶏ガラスープの素や醤油、みりんなど。唐辛子を入れてピリッと辛さもプラスすると、より体が温まります。

キャベツと豚こま肉に卵も入れて、ボリュームたっぷりの炒め物。ソースとマヨネーズをかければ、とん平焼きのような食欲をそそる香りが広がります。ワンパン＝フライパンひとつで炒めて、10分で完成する時短レシピです。

キャベツと豚こま肉の最強コンビは、みんなが大好きなカレーで味つけすると最高です。フライパンで炒めて、調味料で味つけするだけ、ワンパン10分で完成。キッチンバサミを使えば、包丁とまな板を使わず、洗い物も減らせます。

こってりとした味の豚こま肉炒めの下に千切りキャベツを敷けば、うまみやたれがしみ込んでおいしいです。味つけはピリッと辛くてコクのあるコチュジャン。あっさりとしたキャベツがもりもり進みます。

お好み焼きソースとオイスターソースのダブルソースでこってり仕上げた、鶏肉とキャベツの照り炒め。マヨネーズとかつお節をかければ、屋台のような味わいに。濃い味つけはご飯が進み、子どもウケもバツグンです。