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人類史上、もっとも賢い掃除機がこちらです

ライフスタイル

個性はないけどバランスは良い「DEEBOT N79T」

Amazon Echoと連携すると、声だけで清掃開始・終了・ドッキングステーションに戻して充電まで行える「DEEBOT N79T」。掃く、吸う、モップを一度にこなす多機能で、突出した個性はないものの、全体のバランスが良く、コスパを考えると買いです。

マッピング機能がないわりには動きは規則正しく、小回りが効きメリハリがあり考えて動いている感じでした。

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エコバックス
DEEBOT N79T
実勢価格:2万3900円
サイズ:W33×D33×H7.8cm
重量:3.25kg
連続稼働時間:約120分

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ルンバ初の2万円代!基本機能を押さえた「ルンバ606」

今年4月に発売されたルンバ 初の2万円台モデル。自動充電、自動帰還、衝突防止、落下防止、ゴミセンサー、絡まり防止といった基本機能が搭載されています。

初の2万円台ルンバとして話題になりましたが、掃除する場所によって得意不得意がある印象で、とくに畳の部屋では角を攻めることが多く、なかなか中央のゴミは吸引しないという結果に……。今回のテストでは、それほどコスパの良さは感じられませんでした。

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iRobot
ルンバ606
実勢価格:2万7799円
サイズ:W34×D34×H9.2cm
重量:3.6kg
連続稼働時間:約60分

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3つの清掃を同時に行う入門機シリーズ「ルンバ643」

ルンバの入門機カテゴリに入る600シリーズの最新作「ルンバ643」。かき出し・かき込む・吸い込むという3つの清掃を同時に行う、ルンバ独自の「3段階クリーニングシステム」を搭載しています。侵入力には優れていますが、障害物の回避力が弱いのが残念なところ……。

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iRobot
ルンバ643
実勢価格:3万990円
サイズ:W34×D34×H9.2cm
重量:3.6kg
連続稼働時間:約60分

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部屋に合わせてしっかり掃除する「DEEBOT 900」

「DEEBOT 900」は、モップ以外は性能はほぼ6位の「OZMO 930」と同じ。部屋の形状に最適なルートで走行し掃除を行います。

OZMO930よりはやや動きは不規則な印象でしたが、段差の溝など他のモデルが気にしないところもしっかり掃除したのは評価できます。

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エコバックス
DEEBOT 900
実勢価格:4万8373円
サイズ:W33.7×D33.7×H9.5cm
重量:3.0kg
連続稼働時間:100分

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和室をブロック分けするように4往復しながら畳中央のゴミだまりを規則正しく吸引しました。ただ粉末が若干残りパーフェクトは達成できずでした。

渦巻き走行機能を備えた「RULO MC-RSC10」

小さなボディで小回りが効き、狭い場所も得意な「RULO MC-RSC10」。19位「RS810」のラウンド&ランダム走行に加え、渦巻き状にスポット走行する機能を備えています。ただ、同じ場所をぐるぐる回ったり、ゴミのないところでも回ったりとムダな動きもありました。

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パナソニック
RULO MC-RSC10
実勢価格:4万450円
サイズ:W24.9×D24.9×H9.2cm
重量:2.0kg
連続稼働時間:約80分

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リモコン操作可能「minimaru RV-EX1」

「minimaru RV-EX1」は、名前のとおり本体幅25cmという小ささで狭いところも低いところも自在に動き回るロボット掃除機です。17位の「RV-EX20」と機能はほぼ同じで、スマホや音声操作などの機能がないモデルですが、リモコン操作可能でコスパ的にはこちらで十分といえます。

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HITACHI
minimaru RV-EX1
実勢価格:4万7980円
サイズ:W25×D25×H9.2cm
重量:2.3kg
連続稼働時間:約60分

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