休み明けでやる気が出ない！普段のペースに戻るまでの「おかず貯金レシピ」12連発

夏休み明けは「仕事」「家事」「お弁当作り」が一気に再開したりと、普段のペースに戻るまでは毎日バタバタしちゃいますよね。遅く帰宅した日には、とても夕飯を用意する気にはなれません。

そこで今回は、家事スイッチが入らない時や、疲れている日でも楽に夕食が用意できる「作り置きレシピ」をご紹介します。秋の食材をちょっぴり意識しながら週末調理で“おかずを貯金”して、平日は上手に手間を省きましょう♡

鶏肉とごぼうをフライパンで揚げ焼きにし、甘辛タレを絡めたメインの作り置きおかずです。酢をきかせることで後味サッパリ、残暑が続いて食欲のない日でもご飯がモリモリ進みます。（調理時間：15分）

シャキシャキ食感のレンコンと、濃厚なごまダレが後を引く美味しさ。夕ご飯の副菜としてはもちろん、箸休めやお弁当のおかずにも大活躍します。秋冬野菜レンコンは、いろいろな料理に使えますよ！（調理時間：10分）

秋茄子の季節には、こんがり香ばしくとろとろに焼けた茄子に、甘辛だれをたっぷり絡めた生姜照り焼きがオススメです。味が染みた茄子がお口の中でとろける美味しさ。フライパン一つでパパッと出来上がります。（調理時間：10分）

さっぱりヘルシーな鶏つくねに竹串を刺して居酒屋風にアレンジ、家飲みメニューにぴったりのレシピです。ふんわりやわらかく冷めても食べやすいので、お弁当のおかず用に小分け冷凍しておくと重宝します。（調理時間：10分）

バター醤油のコク深い味付けで白米がすすむ、豚バラとレンコンで作る「うまだれ炒め」。しょうゆと砂糖の甘辛ベースに隠し味として酢を加え、極め付けのバターをプラス。冷凍保存も可能なレシピです。（調理時間：10分※酢水にさらす時間を除く）

ホクホクのかぼちゃにそぼろあんが絡み合う、基本の家庭料理。料理初心者さんでも秋食材で手軽に調理できます。冷凍保存が可能なので、たくさん作ってストックしておくと何かと助かります。（調理時間：10分）

年間を通して流通しているチンゲン菜ですが、実は9～12月頃に旬を迎えます。チンゲン菜のシャキシャキ食感と豊かな風味が楽しめ、緑が鮮やかなナムルにしていただきましょう。レンチン調理で味付けするから、お鍋も火も使いません。（調理時間：5分）