プロのレシピでワンランクアップ!
きんぴらゴボウ、ひじきの煮物、おひたし…、普段何げなく作っている和食の定番副菜ですが、なんだか味が決まらない…なんてお悩みの方もいるのでは?
そこで今回は、プロ考案の「和食の定番副菜レシピ」をご紹介します。基本的な味付けや隠し味まで、プロならではのテクニックが盛りだくさん!ぜひチェクしてください。
プロのレシピで学ぶ「和食の定番副菜」
①ゴボウのきんぴら
素材の旨味を引き出したシンプルなきんぴらです。シャキシャキ食感で、濃すぎない味付けは箸休めにぴったり!お弁当のおかずにもおすすめですよ。
②定番ヒジキの煮物
水煮大豆や油揚げが入った定番のヒジキの煮物です。栄養バランスが良く常備菜としてぜひ押さえておきたい一品。冷凍保存できるのも嬉しいポイントです。ご飯と混ぜ合わせて食べても◎。
③ホウレン草の白和え
和食の副菜の中でもやや難易度高めの白和えですが、こちらのレシピならとにかくお手軽!ポイントは“無糖のピーナッツペースト”を使うこと。こうすることで時間も手間も格段に短縮できます。
④ホウレン草のおひたし
ほうれん草と出汁の旨味をしっかり堪能できるシンプルなおひたしです。食材はほうれん草のみ、10分ほどで作れるので「あと一品欲しい」そんな時にも重宝します。お好みでかつお節をトッピングして召し上がれ。
⑤切干し大根の煮物
栄養価の高い切り干し大根を使った定番の煮物です。こちらのレシピのポイントは“ソフトスルメ”を入れること。旨味たっぷりに仕上がり、満足度がアップします。
⑥カボチャの煮物
シンプルな調味料で作れる定番のかぼちゃの煮物です。ホクホクのかぼちゃに味がしっかり馴染んでお箸が止まらない美味しさ。夕食の一品からお弁当のおかずまで、幅広い用途で活躍する一品です。
⑦ナスとカボチャの揚げ浸し
油で揚げたナス、カボチャ、シシトウを漬けダレにつけて頂く一品。一口食べれば出汁の旨味がじゅわっと広がります。出来立ても美味しいですが、お好みで冷やして食べても◎。