我が家のおでんが一番!
朝晩に冷え込みを感じる季節になりました。…となると恋しくなるのが“おでん”。「コンビニで売ってるのが美味しいよ」という声も多く聞きますが、我が家で作ったアツアツのおでんに勝るモノはありませんよね。
そこで今回ご紹介するのが、調理方法や具材にひとひねり加えた“変わりおでん”。いつもと違う見た目と、その美味しさに驚くこと間違いナシ!ぜひ「我が家のおでん」に新しいレシピをプラスしてみてくださいね!
コトコト煮込まない“おでん”
①オーブンで煮込み風おでん
「ストウブ鍋」をお持ちの方にオススメのオーブン煮おでん。具とスープをお鍋にスタンバイし、オーブンに入れるだけ。まるで2、3日煮込んだような味の染み込みで、誰かに自慢したくなるおいしさです。
②炊飯器で味しみおでん
なんと!炊飯器でおでんが作れてしまうというから驚きです。密閉された状態でじっくり加熱するので、味の染み具合も申し分ナシ!大根は一度冷凍することで下茹での手間が省けるうえ、味のしみ込みも良くなりますよ。
③フライパンで簡単!おつまみおでん
思いたったらすぐに作れる、長時間煮込まないお手軽おつまみおでん。スープにオイスターソースを加えるのがポイント。ソースのコクと、練り物から出る旨味が、長時間煮込んだような深い味わいに仕上がります。
④レンジでおでん
大根の下茹でから仕上げまで、すべて電子レンジを活用、20分で完成するレシピです。鍋のようにグツグツ煮込まないので煮崩れ知らず。味もしっかり染み込みますよ。
アイデア満載“おでん”
⑤鶏入りおでん
コラーゲンたっぷり、鶏入りのおでんです。最初に鶏手羽肉と大根を柔らかく煮ておき、後から他の具材を加えると味が均等にしみ込みますよ。練り製品から塩分が出るので、醤油の量は控えめに。
⑥青森ショウガみそおでん
ショウガがピリリと効いた、体温まるおでん。煮汁自体はシンプルですが、食べる際に付ける“ショウガ入りみそ”が美味しさの決め手!惜しみなくたっぷり付けていただきます。