今夏はとくに熱中症に注意です!
梅雨が明けた途端、気温が急上昇!まだまだ暑さに体が慣れていないので、熱中症になる確率も高くなります。また、今年は家にいる時間が長いため、少しだけの外出でも体が暑さについていかず、バテてしまうことも。
そこで今回は、夏の暑さに負けないような、熱中症予防&対策レシピをご紹介します。毎日の食卓に役立つフードレシピからドリンクレシピまでたっぷりご紹介します。
暑さに勝つ!熱中症対策レシピ10選
フード編
①切干し大根とハムきゅうりの中華サラダ
こちらは、体の熱を冷ますと言われるきゅうりと、食物繊維が豊富な切り干し大根を組み合わせたさっぱりとしたサラダです。低カロリーでダイエットメニューとしてもおすすめ♡暑い季節にピッタリの爽やかな副菜ですね。
②サバ缶で作る冷や汁
サバ缶で簡単に作れる冷や汁は、アウトドアメニューとしても最適なほど作るのも簡単。汗で流れ出る、水分、塩分、カリウムをしっかり摂ることが出来るので、まさに熱中症予防におすすめのレシピです。
③梅干しとしらすの冷やし茶漬け
「暑くて、食欲も湧かない…」そんな日におすすめな冷やし茶漬け。梅干しは、暑い季節には積極的に摂りたいですね。冷たいだし汁や氷を加えて、サラサラっと食べられます。夏の朝ご飯の定番にいかがですか?
④南瓜と小松菜のお味噌汁
ミネラル分などを上手く食事から摂り入れるには、味噌汁がおすすめ。ミネラルやビタミンが多く含まれる南瓜と小松菜を使った味噌汁は、手軽に栄養補給が出来ます。小松菜は煮過ぎないのが美味しさのポイント。
⑤ゴーヤと豚肉のキムチ炒め
ビタミンCが豊富なゴーヤは、夏バテ解消に効果があると言われています。また、美肌効果も期待出来て、夏にたくさん食べたい食材です。疲労回復におすすめの豚肉と腸内環境を整えるキムチを加えて、栄養満点の一品に。
⑥梅きゅうチーズのおむすび
夏のお弁当には、熱中症対策を意識したおにぎらずがおすすめ♡こちらは、梅干し、チーズ、きゅうりを具に使って、塩分やたんぱく質を摂取でき、体の熱も冷ましてくれます。雑穀米を使うと、栄養価もUPしますね。