寒い季節はやっぱりお味噌汁!
肌寒くなってくると恋しくなるお味噌汁。「最近毎日作ってる」なんていう方も多いのではないでしょうか?
お豆腐などの定番もおいしいですが、たまには冒険もしてみたいところ。そんな時は「変わり種」に挑戦してみてはいかがでしょうか?今回は秋冬の旬の食材を使ったものや、簡単に作れるレシピをピックアップてご紹介します。
簡単に作れる「変わり種お味噌汁」8選
①冷凍蒲鉾と落とし卵のお味噌汁
肌寒い日は買い出しに行くのも億劫になりがち。めぼしい具材がないときは、カマボコや卵でお味噌汁を作ってみてはいかがでしょう?卵を割ると、半熟の黄身がとろ~り♡簡単で低コストなのに食欲をそそる一品になりますよ。
②とろとろ白菜のしょうが味噌汁
「ちょっと風邪気味だな…」。というときは、体が芯から温まるしょうがのお味噌汁がおすすめです。白菜の旨味としょうがの風味がきいているので、面倒なお出汁はとらなくてもOK!きのことお野菜を煮込むだけなのでヘルシーなのもうれしいですね。
③柚子こしょう仕立ての味噌汁
秋が旬といえば、外せないのはほっくり甘いさつまいも!定番の具材ですが、柚子胡椒をきかせるとガラリと印象が変わります。カットするときは大きめに切るとホクホク感がアップ♡かき混ぜすぎないのが煮崩れしないコツですよ。
④レタスと揚げ玉のみそ汁
もはや「包丁も使いたくない…」。っていうくらい疲れているときってありませんか?レタスと揚げ玉の味噌汁は、そんなときにうれしい“ちぎって煮るだけ”の簡単レシピ。揚げ玉から旨味がでるのでコクのある味わいに仕上がりますよ。
⑤高野豆腐のお味噌汁
煮物で定番の高野豆腐も、お味噌汁に使えば一風変わった一品に。たっぷり汁を吸い込んでくれるので、ひと口食べるとジュワッとお出汁が広がります♡食べ応えがあるのでダイエット中にもうれしいレシピです。
⑥ベーコンとじゃがいものみそ汁
洋風の献立に合わせるときは、バターのコク豊かなベーコンとじゃがいものお味噌汁はいかがでしょうか?「え、合うの?」。と思われるかもしれませんが意外とこれが好相性。バターを乗せた味噌ラーメンにも似た味わいが、やみつきになりますよ。
⑦さばみそ缶とごぼうの豆乳スープ
洋風の献立にはこちらもおすすめ。豆乳スープという名前ですが、実は味付けはお味噌という進化系のお味噌汁です。鯖缶のお出汁がきいているので、和食とも洋食とも相性ばっちり!さまざまな献立でマルチに活躍してくれますよ。