定番マスターで料理上手認定♡
お出汁や味噌をきかせたほっこりとした優しい味わいが絶品の和食料理。11月24日は、日本人の食文化を象徴する「和食の日」なんです。だからこそ、定番の和食レシピをおさらいしてみませんか?
今回は、肉じゃがや煮魚などといった定番の和食レシピをご紹介します。メインディッシュだけでなく、副菜や汁ものレシピも合わせてピックアップしているので、ぜひ献立に迷った時に試してみてくださいね。
ほっこり激ウマ♡定番和食レシピ12
1.生姜焼き
性別、世代を問わず大人気の「生姜焼き」のレシピです。固くなりやすい豚ロース肉は、丁寧に下味に漬け込んだこちらのレシピで解決!お肉が柔らかくジューシーなのはもちろん、しっかり味でごはんが無限に進みます。
2.定番鶏唐揚げ
下味をつけた鶏肉をよく揉み込むことで、時短が叶うこちらのからあげレシピ。手も汚れず洗い物も少なく作れるのも嬉しいポイントです。もちろん、しっかり味も染み込み、やみつきになる美味しさの1品です。
3.味染み♡肉じゃが
ホクホクで味もしっかり染みた定番「肉じゃが」のレシピ。こちらのレシピでは水を使わず、料理酒と調味料を使って煮込むことで食材のうま味を存分に引き立たせてくれます。仕上げに緑の野菜を加えれば、華やかで見栄えも◎。
4.鯖の味噌煮
こっくり味噌味がたまらなく美味しい「鯖の味噌煮」のレシピです。臭みの強い鯖は、熱湯をまわしかけて霜降りにするだけでなく、たっぷりの料理酒を使って煮ることで気にならなくなります。
5.ぶりの照り焼き
これから旬を迎えるブリを使った定番レシピも外せませんよね。パサつきやすいぶりの照り焼きですが、こちらのレシピのように蒸し焼きにすることでふっくら柔らかく仕上がります。黄金比率の照り焼きだれが絶品です。
6.カレイの煮付け
「和食が食べたい!」という日に作りたい煮魚レシピ。あらかじめ、うろこや血合いなどを丁寧に取り除き、味が染みやすいように切り込みを入れておくのがポイントです。ふっくらとした身と甘辛味でごはんも進みます。
7.おでん
寒くなると食べたくなる和食レシピからは、こちらのおでんのレシピをセレクト。ひとつひとつの食材を丁寧に下ごしらえをするのが美味しさの秘訣!味の染みたおでんが、冷えた身体を優しく包みます。