30分で全部作れる夏の献立まとめました♡
毎日おうちでご飯を作っていると、だんだん自分の作るメニューもマンネリ化してしまうもの。そんな中で毎日献立を考えるのも正直億劫になってきますよね。
そこで今回は、忙しい日でも手軽に30分で作れる夏の献立を提案します。
月曜日
主菜:ささみとアボカドのマヨ照り焼き(調理時間10分)
週の始まりは栄養満点のアボカドを使って身体の調子を整えましょう。いつもの照り焼き味にマヨネーズを合わせれば食べ応えも◎。炒めることでトロトロになったアボカドが、甘辛味と相性抜群でごはんの進む1品です。
副菜:ミニトマトとツナのだしマリネ(3分)
濃厚でがっつり味のメインディッシュには、さっぱりとした味わいの副菜を合わせるのが正解!キンキンに冷やせば夏の暑さを癒してくれるので、最初に作って冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめです。
汁物:豆苗とトマトの夏スープ(10分)
副菜で使ったトマトは少し汁物へ。同じ食材を使うことで新たに食材を切る、という手間が省けますよ。トマトの酸味と生姜の香りでさっぱりと食べられるこちらのスープは、夏バテ気味の胃腸に優しく染み渡ります。
火曜日
主菜:鮭とキャベツの塩昆布バター蒸し(10分)
お魚だって平日ごはんはレンチンで作れるスピードメニューが大活躍!こちらは鮭とキャベツに塩昆布とバターを散らし、レンジ加熱をして作っています。塩昆布と鮭の旨味がたっぷりでキャベツが美味しく消費できます。
副菜:冷やしなす(15分)
ジューシーで1度食べたら止まらなくなるほど美味しい冷やしなすは、暑い夏にぴったりの1品。なすはサッと焼いてから煮ることで味がよく染み込み、きれいな色の冷やしなすの完成です。
汁物:もやしのうま辛♡スタミナ味噌スープ(3分)
お鍋で煮込んでたった3分で作れる簡単スープは、味噌やコチュジャンなどで味付けしてうま辛でパンチのスープに仕上げています。もやし以外にも豆腐や卵、ねぎやニラなど冷蔵庫に余った半端野菜を入れても◎。