夏休みは「冷凍ごはん」が大活躍♡
おうちご飯が続く夏休み。お子さんがいる家庭では、お昼ごはんの献立や準備に頭を悩されますよね。そんな夏休みのランチ対策にオススメしたい、温めてすぐに食べられる「冷凍ごはん」レシピをご紹介します。
具材をたっぷり混ぜ込んだ “混ぜご飯” や “炊き込みご飯” をまとめて作り置きして冷凍庫にストックしておくと、ランチタイムはもちろんお弁当作りにも大変便利です。ぜひ参考にして下さい♡
「冷凍ごはん」の作り置きレシピ
①キンパ風混ぜごはん
韓国料理「キンパ」を混ぜご飯風にアレンジ。野菜もお肉も入って食べ応えは抜群 、海苔で包んでおにぎりにしても美味しくいただけます。焼肉とタクアンの甘塩っぱいバランスが美味しくて、おかわりの声続出!
(冷凍保存で日持ちは約3週間。冷凍する場合はタクアンは入れずに保存してください。)
②豚バラコーンのガーリックペッパーライス
簡単なのに美味しい、子どもたちに大人気のメニュー「ペッパーライス」です。ガーリックと黒胡椒で味付けにパンチを効かせたら、仕上げのバターで風味とコクを加えます。暑くなる時期のスタミナメニューにも◎。
(日持ちは冷凍で約3週間。)
③カニカマたまご炒飯
市販の冷食チャーハンも美味しいけど、コスパを考えると手作りが一番!ご飯はパラパラ、玉子もフワフワ。こちらのレシピを参考にすれば、難しいテクニックも高い食材も不要で、絶品中華「チャーハン」が作れますよ。
(日持ちは冷凍で約1ヶ月。)
④アスパラガスと焼き鮭の混ぜごはん
塩気ある焼き鮭にアスパラの甘み、この組み合わせがたまらなく美味しい!緑とピンクの彩りの良さにも食欲をそそられる混ぜご飯です。ごはんに“めんつゆ&バター”で下味をつけたら、炒めた具材を混ぜ込み完成です。
(冷凍保存期間は約3週間。)
⑤ふわたま肉味噌混ぜごはん
おかずや麺のトッピングにも活用できる万能な作り置き「肉味噌」は、ごはんとの相性も抜群。フワフワの炒り卵と合わせて混ぜご飯にすれば、食べ応え満点の混ぜご飯に変身します。レタスで包んで食べても美味しいそう!
(日もちは冷凍で約3週間。)