新しい料理に生まれ変わる♡
余りがちな“お正月食材”がいつもの食卓で大活躍する!おせち料理の品やお餅を、おうちごはん・おつまみ・スイーツとして美味しく食べきるリメイクレシピをご紹介します。
食べている内に飽きてくる“お正月食材”がまったく新しい料理に生まれ変わるので、ぜひ参考にしてみて下さいね♡
「おうちごはん」に美味しくリメイク!
①お餅の豚肉巻き照り焼き
お肉で巻けばなんでも美味しくなる、お正月に余ったお餅を「豚肉の照り焼き」にアレンジしたレシピです。甘辛い照り焼き味で、美味しくお餅を大量消費できちゃいます。食べ応えのあるお餅入りで、腹持ち抜群。
②おせちらし寿司
微妙に余った“筑前煮”と“なます”があれば、簡単混ぜるだけで具沢山な「ちらし寿司」の素に変身します。仕上げにお刺身や海鮮をトッピングすると、余り物が一気に食卓映えする一皿に生まれ変わります。
③余ったお餅で晩御飯「あつあつチーズタッカルビ」
トッポギの代わりに余ったお餅を使い、手軽に作れる「チーズタッカルビ」のレシピです。チーズのとろ〜り感と、お餅の弾力が辛みと合わさってクセになる美味しさ。辛さ控えめの味付けだから、お子さまも食べられます。
④おせちリメイク「紅白なますのおいなりさん」
おせちで余った“紅白なます”をごはんに混ぜ込むだけで、あっという間に「寿司飯」の完成!爽やかな風味の寿司飯と、ふっくらジューシーな油揚げは最高の組み合わせです。普段の献立やお弁当のメインにぴったり。
⑤筑前煮の黒コショウチャーハン
仕上げの黒胡椒で味を整えて出来上がり。沢山作って余ってしまった「筑前煮」を、みんなが大好きなチャーハンに変身させるレシピです。具材にしっかり味がついているから、加える調味料が少なくて簡単に作れます。
⑥余ったお餅で「簡単いなりもち」
いなりが甘くてお餅とよく合う、油揚げとお餅があれば作れる節約おかず「いなり餅」です。作り方はとっても簡単、油揚げの中にもちを入れたら甘めの煮汁で煮るだけ。軽食やおやつに、子どもたちに大人気!