ヘルシーな鶏胸肉はキヌアサラダと一緒に
脂肪分の少ない鶏胸肉に下味をしっかりつけ、ヘルシーかつ冷めても美味しく仕上げています。キヌアはGI値が低く、コレステロール0、鉄分や葉酸を豊富に含むスーパーフード。そんなキヌアのサラダをたっぷり添えれば、炭水化物無しでも満足できちゃいます!
高タンパク&低糖質レシピ④ スクランブルエッグプレート
定番のスクランブルエッグもひと工夫
手軽に作って食べられ、しかも高タンパク質&低糖質なメニューといえば、スクランブルエッグですよね。今回はプチトマトをプラスしましたが、お好みでマッシュルームや他の野菜を入れてもOK。カイエンペッパーでスパイシーな味わいにしているから、定番のスクランブルエッグに飽きた人にもおすすめです。
高タンパク&低糖質レシピ⑤ ターキーチリビーンズ
スパイスやハーブで淡白な味わいをカバー
アメリカではポピュラーなターキーのお肉は高タンパクなのにヘルシー。日本で手に入らない場合は、鶏胸肉の挽肉を使ってもOK。ヘルシーな肉料理はどうしても淡白な味わいになりがだけれど、スパイスやハーブ、ライムで香りをプラスすれば、満足感が演出できます!
Q.忙しくてもヘルシー自炊を続けるには?
忙しいとついつい外食やコンビニに頼りがち...。モチベーションが下がってしまった時もヘルシー自炊を続けるには、コツがあるんです。
A.手間を省いて無理なく続く工夫を♡
「トレーニングを終えて帰ると、体が疲れ切っていて、一から料理をするのは難しいもの。そこで、毎回料理をしなくても、栄養があって美味しい、しかもヘルシーな食事にすぐありつける工夫を凝らしています」(恵衣さん)
工夫① まとめて「作り置き」で乗り切る
時間のある週末にまとめて作り置きを。一気に1週間分作ってしまうこともしょっちゅう。メインと付け合わせの野菜を一緒に1食ずつ、保存容器に入れて冷蔵庫で保存し、食べるときはオーブンや電子レンジで温めます。時短はもちろん、1食分ずつ分けておくことで、食べ過ぎ防止にも。
工夫② 手間はとことん省く
ゆでたり、蒸したり…、さまざまな調理法がありますが、手間を省くべく、一度にまとめてオーブンでローストことが多め。野菜を切ってオーブンに入れるだけと簡単なうえ、焼いている間、火加減の心配もなく、他の作業もできて時間を有効に使えます。味付けも塩、こしょう、オリーブオイルなど、極力シンプルにして、手間を省くと同時に野菜そのものの味を楽しむように。
簡単に野菜がたっぷり摂れる♡
食卓によく登場するロースト野菜。メインの魚やお肉、卵料理の付け合わせに最適なので、たっぷり作って冷蔵庫にストックしています。
Q.甘いものが食べたい...そんなときは?
我慢していた甘いものをついドカ食い...そしてダイエット失敗、という経験を持つ人も多いのでは? どうやって欲求を解消するのが正解?
A.我慢はダイエット失敗の元!賢く食べます
実は「甘いものが大好き」という恵衣さん。プロチアリーダーは一年中スタイルをキープし続けていなければならないため、一時的な我慢で痩せる方法はNG。無理なく体型をキープするには、我慢しないことが必須だそう。「スイーツは、材料をヘルシーなものに置き換えて手作りするのがおすすめ」と恵衣さん。そのレシピを教わりました。