11月が旬の食材de「作り置きレシピ」16選｜秋と冬のおいしさいっぱい！

ピーマンのシャキシャキ感と、しらたきのぷりぷり感の食感も楽しい副菜。ピーマンはビタミンCなど栄養価が高く、しらたきは低カロリーというヘルシーな組み合わせです。味つけは醤油やみりんなど甘辛ベースに、かつお節を加えて召し上がれ。（冷蔵保存：4～5日）

先ほどご紹介したしらたきとピーマンの組み合わせに、11月が旬のにんじんも加えると彩りがアップ。塩麹のコクと干しエビの香りをきかせた味わいで、副菜ですがご飯が進みます。ピーマンの代わりにニラやネギを使ってもおいしいです。（冷蔵保存：2～3日）

ごぼうは食物繊維が豊富で、よく噛んで食べるのでヘルシーでも満足感があります。豚バラ肉と一緒に炒めて、コチュジャンなどでガッツリ味つけすれば、もりもり食べたいメイン料理のできあがり。辛さは調節できるので、お子さんがいる家庭の献立にもおすすめです。（冷蔵保存：2～3日）

同じごぼうと豚バラ肉でも、味つけが変わると味わいも一変します。こちらは味噌とめんつゆにみりんも加えた濃厚な味わい。生姜とにんにくのすりおろしでパンチもきかせていて、定食屋さんで食べるように満足感があります。（冷蔵保存：4～5日、冷凍保存：3週間）

レンジで作れるお助けレシピ。香ばしい胡麻油とコチュジャンの甘辛ダレが、ごぼうのシャキッとした食感を引き立てて、忙しい日の副菜にもぴったり。しっかりした味付けなので、家飲みのおつまみとしても好相性です。（冷蔵保存：4～5日）

豚こま肉とれんこんを甘酢で炒めると、照り感のある見た目から食欲をそそりますね。片栗粉をまぶして揚げ焼きにすることで、外はカリッと、中はじゅわ～っと柔らかく。少し酸味のきいた味は疲れた体にもしみます。（冷蔵保存：2～3日）

シャキシャキれんこんの食感がアクセントになる豚つくね。味つけは焼肉のたれで簡単です。ひき肉は冷たい状態からこね上げて肉汁の流出を防ぎ、マヨネーズをタネに入れてふっくら仕上げるなど、おいしく仕上げるポイントを詳しく紹介してくれているレシピです。（冷蔵保存：2～3日、冷凍保存：2週間）