夏も「作り置き」で支度をラクに♡
7月に入り、夏本番はすぐそこ。暑くなってくると、調理をするのもより面倒に感じますよね。そんな時は、作り置きおかずに頼ってみましょう!
翌日のお弁当やランチにも使い回せるレシピを、買い物リストと一緒に1週間分ご提案します。「おかず貯金」をしておけば、時間と心にゆとりを持てますよ♡
作り置きできる買い物リスト(4人分)
・豚小間切れ肉 400g
・豚薄切り肉 12枚(200g)
・鶏むね肉 6枚(1800g)
・鶏ささみ 2〜3枚(150gくらい)
・生サバ(切り身) 4切れ(440~500g)
・鮭 500g
・卵 4個
・さつま揚げ 3枚
・ナス 6本
・ピーマン 9個
・れんこん 4節
・長芋 250g(約20cm)
・小松菜 3束
・ほうれん草 小2束(300〜340g)
・白菜 1/4株(450g)
・えのき 小2袋(200g)
・青じそ 10〜12枚
・切り干し大根 30g
・かつお節(2.5g) 12〜14袋
・ちりめんじゃこ 50g
・ツナ缶 3缶
・切り干し大根 30g
・輪切り唐辛子
・パン粉
・青のり
・白いりごま
・しょうがチューブ
・にんにくチューブ
・梅肉ペースト
7/6(月)の献立
メイン「豚こまとナスの甘辛生姜焼き」
しょうがが効いた甘辛の味付けで、間違いなく美味しいメインおかず。固くなりやすい豚こま肉は、お酒と片栗粉をしっかり揉み込むことで柔らかくなり、タレもしっかり絡みます。(冷蔵保存:2〜3日)
サブ「丸ごとピーマンのおかか炒め」
ピーマンを調理する時、ワタやタネの処理が面倒ですよね。栄養もたくさんつまっている部分なので、無駄なく使って手間も省きましょう。ピーマン嫌いでももりもり食べられます。(冷蔵保存:3〜4日)
7/7(火)の献立
メイン「甘辛チキンスティック」
食べごたえ抜群のチキンスティックは、お酢が効いて後味がさっぱりといただけます。パサつきがちな鶏むね肉が、驚くほど柔らかい食感に♡おつまみにもぴったりですよ。(冷蔵保存:3〜4日)
サブ「さつま揚げと小松菜のピリ辛うま煮」
栄養満点な副菜を、レンジ調理で簡単に作れます。切り干し大根とさつま揚げのうま味で、小松菜特有の苦味が軽減され、青菜が苦手なお子さんでも食べやすいですよ。(冷蔵保存:3〜4日)
7/8(水)の献立
メイン「サバとれんこんの香味味噌炒め」
相性のいい味噌で炒めることで、サバの青臭さが感じにくくなり食べやすく仕上がります。ご飯のすすむ味付けに、れんこんのシャキシャキ感で食べごたえもUP。(冷蔵保存:2〜3日)
サブ「ささみとピーマンの梅おかかサラダ」
レンジだけで作れる彩りのある副菜は、ささみとかつお節のうま味で、ピーマンが食べやすくなりますよ。梅には殺菌効果もあるので、夏場のお弁当に最適な一品。(冷蔵保存:2〜3日)