冬は豆苗がコスパ最高!
ほうれん草や小松菜、キャベツ、白菜、春菊まで。この冬は旬の葉野菜が高く、食費をオーバーしてしまいがち。思わず買い控えてしまうと、栄養バランスが気になります。そんなときに役立つ野菜といえば豆苗。1袋100円ほどと価格が安定していて、栄養価も高いので人気があります!
豆苗はえんどう豆を発芽させた新芽野菜なので、豆と緑色葉物野菜の両方のを栄養が含まれます。βカロテンやビタミンCは小松菜とほぼ同程度含まれ、豆に多く含まれるタンパク質も摂れるんです。使用後は再生栽培することもできる魅力的な野菜。そこで、節約におすすめの豆苗レシピを紹介します。
豆苗を自家栽培するには?
豆苗の栽培で用意するのは、豆苗を入れるお皿だけ。そのお皿に水を入れて、根から3センチ程の部分をカットし、根が浸る程度に水をいれます。日が当たる室内に置き1日に1回水をかえれば1週間程で生えてきますよ。
注意点は火を通すこと。買った直後の豆苗はサラダなどで生で食べれますが、2度目のものは雑菌がついている可能性があるため必ず火を通す料理で楽しみましょうね。
節約も時短を叶える!5分豆苗レシピ
豆苗のガーリック炒め
ごま油をひき、カットしたえのき、豆苗がしんなりするまで炒めるだけ。炒め終わったらガーリックパウダーと塩で味付けして完成です。豆苗の味付けで悩んだら、ガーリックパウダーを使えば間違いなし♡
豆苗とささ身のわさび醤油あえ
わさびの辛味がたまらない病みつきレシピです。安くて栄養価の高い豆苗×ヘルシーな鶏ささ身の組み合わせは、腹持ちも良く女性に嬉しい1品です。
豆苗とベーコンのガーリック醤油炒め
豆苗は栄養やコスパが最高なのが魅力ですが、節約食材と相性◎なのも魅力の1つ。エリンギやベーコンなど、家にあるものを合わせて完成です。
腹持ちもいい♡10分レシピ
豆苗とじゃがいものバター醤油炒め
腹持ちが悪いと、他のものを食べたくなって節約にならないなんてこともありますよね。それを防ぐには豆苗×じゃがいもの組み合わせがおすすめです。バター醤油が口の中とろける美味しいレシピです。
豆苗、もやし、豚バラのフライパン蒸し
豆苗と同じコスパ食材で忘れてはならないのが“もやし”です。豆苗が少ない時など、もやしでカサ増ししましょう!特売日に買えばお得な豚バラを使って、とってもお得なメインメニューの完成です。