新米と一緒に味わう「安旨おかず」
ふっくらツヤツヤ、新米の美味しい季節がやってきました。お米と一緒に味わいたい“安くて旨いおかず”を用意して、食卓を囲みませんか!
そこで今回は、ご飯をかき込んじゃうこと間違いなしの「メインおかず」と、新米の美味しさを引き立てる「ご飯のお供」のレシピを13品ご紹介します。ぜひ献立作りにお役立て下さい♡
新米が何杯でもいける「メインおかず」
①甘酢蓮根つくねバーグ
蓮根のしゃきしゃき感とボリュームのあるつくね、甘酢たれを絡めたツヤのある見た目に食欲をそそられる一品です。献立のメイン・お弁当おかずにぴったりで、ご飯が進むこと間違いありません。作り置きにも最適です。
②フライパンで「鮭のホイル焼き」
塩鮭とお好きな“きのこ”を切ったら包んで蒸すだけ、フライパンで簡単に仕上げる「鮭のホイル焼き」です。バター醤油味・バタポン味・めんつゆバター味など、味付けはその日の気分で変えられます。
③じゃがいもと肉そぼろの甘辛バター
お財布に優しい食材の組み合わせが嬉しい!バターのコクと香り、こってり甘辛い味付けでご飯が進む「じゃがいもと肉そぼろの炒め煮」です。ジャガイモをレンチン加熱しておくので、炒め時間が短時間で済みますよ。
④豆苗の豚バラ巻きレンジ蒸し
豆苗を豚バラで巻いて電子レンジでチンするだけ!ポン酢と胡麻のさっぱりとしたタレで、おかずとご飯が何口も食べられてしまいそう。豆苗は低価格で購入できる野菜なので、食費の節約にも大活躍してくれます。
⑤しぐれ豚
お安い“豚こま肉”で作る「牛しぐれ煮」ならぬ「しぐれ豚」のレシピです。献立おかずからお弁当まで、これさえあればご飯がモリモリ進んじゃうと大評判。作り方が簡単な上に保存もきくので、常備菜におすすめです。
⑥レンジで麻婆もやし
節約食材の定番“もやし”を使ったレンチンおかず「麻婆もやし」は、ピリッと辛い豆板醤がアクセントになったご飯の進む味付けです。電子レンジで時短調理できるから、暑くて火を使いたくないって時に助かります。
⑦ブリの酢てりやき
いつもの「ブリの照り焼き」に酢をプラスした旨みが引き立つ味付けで、ご飯に合うおかずに簡単アレンジ。これから旬を迎える“かぼちゃ”や“根菜類”を加えてあげると、秋の味覚が味わえるボリューミーな一皿が完成します。