美味しく食べて、免疫力を上げよう♡
朝晩の寒暖差や風邪の流行、11月は体の不調が起きやすい時期です。そこで今回は、美味しく食べて体調を整える「免疫力UPレシピ」を、1週間分ご紹介します。
ご提案するメニューは、食べ応えのあるメイン料理と身体を温める汁物の2品献立です。疲れている日でも無理なく食事が用意できて体調管理にもおすすめ。毎日の料理作りにぜひお役立て下さい♡
1日目
メイン料理:ガーリックペッパーポークステーキ
焼き目の美しさが食欲をそそる「厚切り豚ロース肉のステーキ」のレシピです。ステーキソースがなくてもシンプルな味付けでガッツリいただけます。低糖質・疲労回復・免疫力UP効果で季節の変わり目におすすめ!
汁物:カボチャスープ
カボチャの甘みで心も体もほっこり温まる、風邪予防にもなる身体に優しいスープレシピです。ゴロゴロ野菜を追加して栄養満点。味をしっかりつけてパスタソースにしたり、炊いたご飯を入れてリゾットにしてもOK。
2日目
メイン料理:ねぎま風鶏肉の照り焼き
粘膜を丈夫にするビタミンAが豊富な鶏肉と、殺菌作用の高いネギを合わせた、免疫力をUPさせるメインおかずです。子どもたちも大好きな甘辛味で、夕飯のメインやお弁当おかずにも喜んでもらえます。
汁物:ホウレン草の田舎みそ汁
風邪予防にもなるホウレン草がたっぷり入った、定番のお味噌汁です。食後は身体の中からポカポカ温まり、気持ちがほっと落ち着きます。栄養バランスを整えてくれるお味噌汁は、和献立に欠かせない一品です。
3日目
メイン料理:きのこたっぷり和風パスタ
味付けはバター醤油で間違いなく美味しい!食感が楽しいきのこを3種類たっぷり加えた、秋の香りを楽しむ「和風パスタ」です。きのこのビタミンDで免疫力を高め、小松菜でカルシウムと鉄を補給します。
汁物:カブのショウガスープ
季節の変わり目は体調管理が大切です。そんな時期には、一杯飲めば身体が芯から温まる「生姜スープ」を献立に合わせると◎。とろみのあるスープにカブをゴロンと加えると、食べ応えが増して満足度も高まります。