お家の冷蔵庫にある「鶏もも肉」を漬け込み用の調味料につけておくだけ。時間がある週末や、スーパーの買い出し後に仕込んでおくと、あとは焼いたり煮たりするだけで簡単にメインおかずが完成する、人気の「つけおきレシピ」を大特集します。味付けのレパートリーや調理方法が増えるのでマンネリ化も打破できますよ。
④鶏もも肉と大根の「しみしみ煮」
大根・鶏肉を調味料と一緒に保存袋に入れて冷凍保存が可能。調理は炊飯器にお任せで作れちゃう煮物のレシピです。出来上がった煮物はじゅわっと味が染みて絶品、鶏肉もほろほろで美味しくいただけます。
冷凍保存「茹でる×鶏もも肉つけおきレシピ」
①しっとり柔らか「茹で鶏のポッサム」
野菜をたくさん食べたい時やおもてなしに人気の「ポッサム」は、茹で鶏で食べても美味しいんです。お肉は茹で汁ごと保存容器に入れて漬け置き冷蔵・冷凍が可能。食べる時はスライスしたお肉と野菜、タレを一緒に盛り付けて完成です！
冷凍保存「揚げる×鶏もも肉」つけおきレシピ2選
①和風でジューシー「香ばしおかか唐揚げ」
おかかの風味でご飯がすすむ！衣にかつお節をまぶし、香ばしくカラッと揚げた「香ばしおかか唐揚げ」のレシピです。和風な旨味がぎゅっと濃縮された調味料がお肉に染みて、ジューシーな食感が味わえます。
②簡単「塩麹で鶏のから揚げ」
暑い季節は、シンプルな味付けの唐揚げが最高！味付けに塩麹を使えば旨味がプラスされるだけでなく、味が簡単に決まるからおすすめです。解凍後は片栗粉をまぶして揚げるだけなので、忙しい日の夕食・お弁当、ビールのお供に最高です。
つけおきするとき、気をつけたいこと！
冷蔵庫でつけこみ保存する場合は、調理する前日や朝に仕込むのがベスト。冷凍保存の場合は、レシピにより約2週間〜1ヶ月を目安に調理してお召し上がりください。酸化を防ぐため、保存袋の空気をできるだけ抜いて保存するのもポイントです。ぜひ参考にして下さい♡
