お家の冷蔵庫にある「鶏もも肉」を漬け込み用の調味料につけておくだけ。時間がある週末や、スーパーの買い出し後に仕込んでおくと、あとは焼いたり煮たりするだけで簡単にメインおかずが完成する、人気の「つけおきレシピ」を大特集します。味付けのレパートリーや調理方法が増えるのでマンネリ化も打破できますよ。
鶏もも肉を“つけおき”する「人気レシピ」教えて♡
忙しい時間帯に手の込んだ料理は避けたい、普段は調理の手間を短縮したいたい！みんなのお家で大活躍している簡単で美味しいおかず、鶏もも肉の「つけおき人気レシピ」をバリエーション豊富に23品ご紹介します。
仕込んでおくと時短になるよ！
お家の冷蔵庫にある「鶏もも肉」を漬け込み用の調味料につけておくと、しっかり味が染みたコク深い味わいでご飯が進むメインおかずが完成します。1週間に1度作り置きしたり前日の夜に仕込んだりしておくと、帰宅は焼くだけ煮るだけで献立が準備できるからとってもお手軽。
“つけおき”の仕方は、冷蔵と冷凍の２パターン！
基本的につけおきレシピは「鶏もも肉」は、様々に味付けした状態で容器や袋などに入れて保存します。翌日やその日の夜に調理して食べる予定なら冷蔵庫で保存。作り置きとして下味冷凍しておくなら日持ちのする冷凍保存用のレシピがおすすめです。
調理方法は「焼く・煮る・茹でる・揚げる」
つけおき後の調理方法は「焼く・煮る・茹でる・揚げる」があります。味付けせずに調理できるから、忙しい日の夕ご飯やお弁当作りが驚くほどスピーディー。味付けや調理方法をローテーションさせることで、飽きずに食事を楽しむことができますね！
それでは早速、冷蔵・冷凍の保存方法と調理方法を組み合わせた、鶏もも肉の「つけおき人気レシピ」を厳選してご紹介します。ぜひ毎日の献立作りにお役立て下さい♡
冷蔵保存「焼く×鶏もも肉」つけおきレシピ5選
①漬けて焼くだけ「鶏もも肉の照り焼き」
忙しい日の朝に鶏もも肉を調味料と一緒に漬け込んでおけば、帰宅後はオーブンで焼くだけで簡単。味がしっかり染み込んだお肉がジューシーで美味しい人気のレシピです。特別な日のイベントご飯からお弁当おかずにまで大活躍してくれます。
②一晩漬けて焼くだけ「パリパリ！パセリチキン」
一晩寝かせておくと味や香りが染みて美味しさが増す「パセリチキン」のレシピです。前日に焼く手前まで準備しておくと、忙しい日の夕飯作りがとっても楽。フライパンで焼くだけで、お店みたいに皮がパリパリに仕上がりますよ。
③簡単なのに激うま「ローストチキン」
生姜とニンニク、オイスターソースをベースにした甘辛いタレが絶品！冷蔵庫で半日以上漬け込んで、あとは焼くだけで完成する「ローストチキン」です。献立のメインおかずにはもちろん、サンドイッチの具にしても◎。
④漬け置き調理でお手軽「鶏もも肉の梅干し大葉炒め」
ほんのり梅干し味に大葉が香る、さっぱりジューシな味が楽しめる「鶏もも肉の梅干し大葉炒め」です。冷蔵庫に寝かせておくことで具材と調味料が良く馴染み、ご飯のお供やおつまみに最高。お弁当おかずにもおすすめです。
