2.「夏野菜」で旬の美味しさ&栄養ゲット
ナスやトマト、ズッキーニなどの夏野菜をたっぷりと入れた麻婆豆腐は、もちろん夏に作るのがおすすめ。旬の美味しさと栄養をたっぷりと摂れます。彩りもきれいですね。
豆板醤の辛さと夏野菜の爽やかさがマッチ。豆腐やトマトが崩れないように、混ぜるときは全体的に大きく混ぜるように意識しましょう。
3.「サバ味噌缶」で味つけ簡単
お肉の代わりにサバ缶で作る麻婆豆腐はヘルシーです。サバ味噌缶なら味つけも簡単。いつもとは違ったうまみがクセになるかもしれません。
辛さ強めの味つけでピリッと引き締まります。辛さは豆板醤で調整しましょう。豆腐は木綿でも絹ごしでもOK。お好みで花椒をかけると、さらに風味豊かに仕上がります。
4.「チーズ」でまろやかスパイシー
ピリッと辛い麻婆豆腐にコクのあるチーズを入れると、スパイシーさがまろやかになります。熱々の麻婆豆腐にかけることで、チーズがとろ~りとろけて絶品です。
こちらのレシピでは燻製のチーズを使い、香りも豊かに仕上げています。ピザ用チーズやパルミジャーノ、チェダーチーズなどお好みのチーズを使いましょう。
5.「キムチ」でうま辛スタミナおかずに
中華料理の麻婆豆腐と韓国料理のキムチは、うまみのある辛さがマッチ。美味しさはもちろん、栄養価もアップするアレンジです。お互いの味がケンカしないよう、豆腐が中和してくれます。
ニラもたっぷりと入れるとスタミナもアップ。豚キムチという料理もあるくらい相性が良いので、ぜひ豚ひき肉を使いましょう。
6.「きくらげ」でコリコリ新食感!
中華料理ではたびたび具材として入ることがあるきくらげを、麻婆豆腐に投入!コリコリとした新食感の麻婆豆腐ができあがります。楽しい食感は子どもにも好評です。
乾燥きくらげを使えば、水で戻すだけなので下準備も簡単です。中華丼のように、ご飯にのっけて食べても美味しいですよ。
7.「たけのこ」は春に食べたいアレンジ
春が旬のたけのこを入れた麻婆豆腐は、やっぱり春に食べるのが美味しいです。ころころとしたサイズにカットすれば、豆腐とのなじみも良く、食感も良いアクセントになります。
木綿豆腐でも美味しいですが、絹ごし豆腐だとよりふわふわとした食感になるのでおすすめ。ご飯はもちろん、お酒の進む味わいです。