8.「ワンタン」を入れて中華風スープにアレンジするのも◎
中華スープによく入っているワンタンを麻婆豆腐の具材にして、スープにアレンジにするのもベストマッチです。ワンタンは皮だけなら、調理不要で楽ちん。つるんっとした食感もクセになります。
汁気たっぷりの料理には、ご飯を浸して食べるのも美味しいです。ピリッと辛くて熱々のスープは体を温めてくれますよ。
9.「オートミール」でダイエット食に
たんぱく質が豊富な主食として注目されているオートミール。麻婆豆腐ではお肉代わりにオートミールを入れると、ヘルシーなダイエットフードにアップグレードします。
豆腐は低脂質&高たんぱくなのでダイエット向きの具材です。絹ごし豆腐なら、やわらかく食感良く仕上がります。豆腐の水切り不要で作れる時短レシピです。
10.「柚子胡椒」で爽やかなアクセント
めんつゆをベースに和風に味つけした麻婆豆腐は、豆板醤ではなく柚子胡椒で辛みをつけるとベストマッチ。調味料ではありますが、柚子が具材として爽やかなアクセントになります。
淡白な味わいの鶏ひき肉だと、和風の味つけに合いますよ。そのままおかずとしても、ご飯にかけても美味しいです。
子どもも嬉しい!辛くない麻婆豆腐に入れると美味しい具材5選
1.「エビ」のプリプリ食感が楽しい!
麻婆豆腐にエビを入れると、プリプリとした食感が楽しく、子どもにも喜ばれます。絹ごし豆腐を使うことで、ふわふわ食感もプラス。塩ベースのあっさりとした味つけなので子どもが食べやすいです。
仕上げにかけるラー油で辛さを調整できます。子どもは辛さ控えめ、大人はお好みの辛さで召し上がれ。
2.「コーン」で甘さ&食感をプラス
子どもが好きな具材のひとつであるコーンを麻婆豆腐に入れるのもありです。甘みがあって、食感も楽しく、子どもが喜ぶアレンジになっています。
旬のとうもろこしがあるなら使ってもよし、冷凍や缶のコーンを使うと調理がラクです。辛さは控えめなので、子どもの分を取り分けてから、豆板醤やラー油で辛みをプラスしましょう。
3.「卵」でふわとろ洋風アレンジ
麻婆豆腐にふんわりとした半熟卵と、とろ~りチーズを加えれば、洋風アレンジのできあがり。トマトが爽やかなアクセントになっています。
白ワインを使った本格的な洋風アレンジです。仕上げにケチャップとタバスコ、ブラックペッパーを混ぜたタレをかけるのですが、辛いのが苦手な子どもにはケチャップだけでも◎。