9月になると、秋の味覚がどんどん旬を迎えますよね。おいしい秋鮭もそのひとつ。今回は、秋鮭を使ったアレンジレシピをたくさんご紹介します。
秋鮭がおいしい季節がやってきた!
アレンジレシピでもっとおいしく食べよう♡
そろそろ買い物しているスーパーで“秋鮭”を見かけるようになる時期。9~11月は秋鮭の旬で、うまみも栄養もぎっしり詰まっています。
ただ焼くだけでもご飯が進む一品になりますが、アレンジをするとさらにおいしさアップ!そこで今回は、旬の「秋鮭」を使ったアレンジレシピをご紹介します。
ちょこっと味が変わるだけで絶品!秋鮭シンプルレシピ3選
1. うまみがギュッと♡秋鮭の西京焼き
秋鮭は塩焼きでもおいしいですが、味噌に漬け込むと、よりうまみがアップします。西京味噌がなくても、味噌とほかの調味料を混ぜるだけでOK。冷蔵庫で半日~1日ほど漬け込んでフライパンで焼けば、簡単に完成します。
2. ワンパン10分!秋鮭のレモンバターソテー
レモンの爽やかさとバターのコク、にんにくの香りが秋鮭のおいしさを引き立ててくれるソテー。フライパンで焼いて、少ない調味料で味つけする、簡単なワンパンレシピです。短時間で焼き上げることで、ふっくらと仕上がります。
3. ほんのり酸味でうまみ引き立つ◎秋鮭のハニーマスタードソテー
はちみつや粒マスタード、マヨネーズなどで作ったソースの酸味が、秋鮭のおいしさを引き立ててくれるソテー。こちらもフライパンひとつで簡単に作れるワンパンレシピです。塩こしょうと薄力粉は全体に満遍なく振りましょう!
厳しい残暑でも食べたい!秋鮭×さっぱりレシピ2選
1. ひんやりおいしい♡秋鮭となすの中華風南蛮漬け
揚げ焼きにした秋鮭となすを中華風のタレに漬け込んだ一品。タレは鶏ガラスープの素や醤油、酢などを合わせて、にんにくや生姜でパンチもきかせています。冷蔵庫で冷やして漬け込むのでひんやりと冷たく、残暑が厳しい日でもさっぱり食べられますよ。
2. 和風もおいしい。秋鮭の焼き浸し
秋鮭を揚げ焼きにして、和風のタレに漬け込んでもおいしいです。タレは出汁や醤油、みりんなどで作った優しい味。なすやピーマンも一緒に入れると彩りもきれいです。暑い日はひんやり、肌寒い日は温めて食べると◎。
旬の食材のコラボ◎秋鮭×きのこレシピ3選
1. ワンパンでうまっ♡秋鮭と舞茸のオイスターバター焼き
秋が旬のきのこを加えれば、うまみたっぷりの秋鮭レシピになりますよ。こちらは舞茸と一緒に炒めて、オイスターソースのうまみ、バターのコクを絡めた一品。フライパンひとつで簡単に作れます。舞茸はほかのきのこにしてもおいしいですよ。