やっぱり和食がイイ♡
思うように外食ができない日々、テイクアウトを利用する機会も増えました。買ってきてすぐに食べることができるので、とても便利ですよね。とはいえ、栄養面や金銭面からも、連日の利用は控えたいところ。
「じゃぁ、今晩どうする?」いざ自炊しようと思うと迷いますよね。今回は「料理上手」と言われること間違いナシの絶品和食レシピをご紹介します。やっぱり和食が落ち着くんです♡
おかわりが止まらない主菜
①カレイの煮付け
ふっくらとした身と甘辛味で白飯がモリモリ進みます。 加熱ムラを防ぐため、魚が重ならないサイズの鍋を使いましょう。もちろん落し蓋は必須ですよ。 子持ちカレイの卵が大きい場合は、卵を別に煮るとムラなく仕上がります。
②ぶりアラ大根
「料理上手!」といわれること間違いナシの“ぶり大根”。安価で美味しい“アラ”を使うのがおすすめです。ぶりの臭み消しは大根で十分!皮付きのまま、下茹で無しで煮込んでいきましょう。時短なうえに美味しく仕上がります。
③チキンの味噌照り焼き
味噌ダレが絶品の照り焼きチキンです。味噌を使うことで西京漬けのような風味に仕上がり、タレだけでもどんどんご飯が進みますよ。照りを付ける時は、強火で煮詰めるのがコツです。
作り置きにも◎な副菜
④野菜の煮物
和の煮物はほっこり落ち着きますね。日保ちもするので、多めに作って常備しておくと便利です。根菜は、小さめにカットすると加熱時間を短縮することができます。 別に炊いた高野豆腐を添えても美味しいです。
⑤薬味たっぷりきゅうりの酢の物
お酢をだし汁で割った、まろやかな酸味が食べやすい酢の物です。きゅうりの水分は、クッキングペーパーを使うとしっかり絞ることができますよ。だし汁は、かつお昆布だしがオススメです。
⑥お豆の五目煮
コロコロとした歯触りが楽しいお豆の煮物。いったん冷ますことで味がしっかり染み込みます。冷たい状態、温かい状態、それぞれ違う美味しさを楽しめます。お弁当にもピッタリ!日保ちもするのでたっぷり作りましょう。